たむらけんじは3500万円の儲け 「芸人の仮想通貨事情」が明かされ視聴者衝撃
『EXD44』で芸人の仮想通貨事情を調査した結果、たむらけんじらから驚きの証言が!
新たな投資として世間を騒がせる仮想通貨。多くの芸人が「仮想通貨で儲けた。損をした」噂がまことしやかに囁かれている中、18日深夜放送『EXD44』(テレビ朝日系)でその真実を調査。
たむらけんじ(44)、平成ノブシコブシ・吉村崇(37)などの仮想通貨事情が明らかとなり、視聴者に衝撃を与えている。
■1200万円の損失
コインチェックの仮想通貨・NEM流出騒動で「貯金を全額失った」と公言する藤崎マーケット・トキ(33)は「安めのBMW(推定300万円)ぐらい」を投資。流出時は1200万円まで倍増していただけにショックは大きいと頭を抱える。
トキは「たむらけんじは億り人(投資で1億円以上の利益を得た人)どころじゃない」、「平成ノブシコブシ・吉村は初期からやっていた」と語るがあくまで噂の域を出ないため、番組はさらに芸人に取材を重ねる。
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■かまいたち・山内は60万円投資も…
血縁関係のない老人の養子となり、15億円の遺産を手にしたことでも有名な芸人・前田けゑ(35)は、実業家として儲けた資金1,200万円で最大2億4000万円を超える資産を構築。取材時には4,700万円まで下落していた。
キングオブコント優勝時、賞金を仮想通貨に投資すると発言したかまいたち・山内健司(37)は、「昨年12月末に60万円投資したが、上京費用が必要で40万円で引き出した」と損失を明かす。
山内は次の一手として、今後、新規コインを発行するICOに投資し「想定通りなら50億円儲かる」が、「今は寝かせている」状態。現在は「問題が表面化している。新規で投資するのは避けるべき」とアドバイスをおくった。