130kg超え外国人4人の「2か月和食だけダイエット」密着に大感動

明るくほっこりする番組だが、最後は涙する切なさもあった。

2018/02/20 12:00

(画像は「読むテレ東」のスクリーンショット)

日本が誇る健康食「和食」だけでダイエットにチャレンジする外国人に密着したスペシャル番組『ダイエットJAPAN』(テレビ東京系)が19日に放送され、視聴者からはTwitterで感動や驚きの声が上がっている。


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■癖のスゴい4人の外国人おでぶちゃん

(画像は「読むテレ東」のスクリーンショット)

まずは、世界の肥満大国の街で聞き込み調査をし、日本で痩せたいおデブちゃんを探す。

人口の80%が肥満とされるサモアからは、国営テレビの女性アナウンサーで、家に居る間はずっと業務用アイスを頬張り続けてしまうアナさんと、1日に10リットルコーラを飲むリオ五輪男子柔道サモア代表のデレックさん。

また、2人に1人が肥満という南アフリカ共和国からは、過去にダイエットに失敗し、今は二の腕に脂肪のカーテンが垂れ下がる最年長の主婦・タンディさんと、資産家の息子で、ジャンクフード大好きなフリーカメラマン・パバロさん。

今回挑戦する4人は、誰もが130kgを超える巨漢揃い。来日と同時に、病院で身体検査をすると「このまま肥満を放置すれば重篤な病気になる可能性」を示唆されるヘビー級ばかりだ。

彼らのダイエット生活は江戸川区のマンションで繰り広げられる。4人の底抜けの明るさに、視聴者も好感触。


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■ダイエットしながら日本を満喫

(画像は「読むテレ東」のスクリーンショット)

箸を使う和食にはなかなか馴れないが、少量でも満足感は十分の様子。味付けも舌に合うらしく、みんなゴキゲンだ。1週間の和食生活で9.2〜3.5kgの減量に成功し、順調な滑り出し。

初来日の4人は、冬服を持っていないため、渋谷で渡辺直美プロデュースの大きめサイズが揃うファッションストア「PUNYUS」での買い物と、竹下通りの観光を楽しむ。

また、京都にも足を運び、茶の湯や湯豆腐を堪能するなど、日本観光も満喫し、4人の絆もどんどん深まっていく。

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