玉田志織「応援する気持ちは誰にも負けない!」と意気込みを披露

第15回全日本国民的美少女コンテスト審査員特別賞を受賞した玉田志織が、第90回記念選抜高等学校野球大会の「センバツ応援イメージキャラクター」に就任。記者発表会に登壇した。

2018/02/21 19:00

第90回記念選抜高等学校野球大会の「センバツ応援イメージキャラクター」に、第15回全日本国民的美少女コンテスト審査員特別賞を受賞した玉田志織(16)が任命され、21日に都内で行なわれた記者発表会に登壇した。


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■憧れのイメージキャラクターに「光栄」

ポスターと同じ紺のブレザー姿で登場した玉田は、「自分の学校以外の制服を着るのが夢で…イメージキャラクターは歴代ブレザーじゃなかったんですけど、私はブレザーで、嬉しいです」と女子高生らしいコメント。


イメージキャラクターに任命された感想について聞かれると、「最初はびっくりしましたが、甲子園という夢の舞台に応援キャラクターとして関わることができて光栄です。全力で応援したいと思います」と答えた。


中学の頃には応援団に所属し、野球部の応援にも行っていたようで、「応援する力は誰にも負けません!」と意気込みもバッチリ。取材陣から応援を見たいとリクエストされると、高らかに「フレー!フレー!」と声を出し、応援キャラクターとしての気合は充分。


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■いつかは歌にも挑戦?

現役女子高生の玉田は、軽音部に所属してボーカルを担当しており、高校の文化祭では、生徒の前で実際にバンド演奏で歌を披露したのだそう。また、歌とダンスは10年も習っており「体で何かを表現することが本当に大好き」と話す。

また、今後は女優として活動していきたい夢があり、意外にも悪役や学園モノに挑戦したいと語り、「すっごい腹黒くて裏を持ってる役をやってみたいです。裏でも目立つみたいなのをやってみたいです」とはにかむ。

同じ宮城県出身ということで、平昌五輪の男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦選手について聞かれると、「一緒のリンクで滑ったことがたぶんあると思うんですけど、そう考えるとすごい嬉しいです」と地元エピソードを織り交ぜ、笑顔で羽生へ祝福のメッセージを送った。

「センバツ応援イメージキャラクター」であり、国民的美少女でもある玉田の熱い想いのこもった応援で、今年のセンバツも盛り上がること間違いなさそうだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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