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なぜ熊本の山奥に!? 凄腕チェコ人シェフが開いたレストラン『ソーセージフェスト』がスゴい

熊本大好きなチェコ人って…ステキやん 凄腕料理人が開いたソーセージレストラン

グルメ

熊本県中央部に位置する美里町は、町内の8割が山林という山深い場所にある。とても景色のよい場所だが、あまり観光スポットもないため、正直に言うとやや地味な場所だ。

 

■元大使館シェフのチェコ人がレストランを開店

しかし、そんな美里町の少ない観光スポットのひとつで、日本一の石段として知られる釈迦院御坂遊歩道の前に面白い店がオープンした。

それは、オランダ大使館でシェフを務めたこともあるチェコ人のハイジマンさんが開いたレストラン『ソーセージフェスト』。

ハイジマンさんは熊本が大好きで過去に何度も観光で訪れており、美里町の美しさに惹かれ店をオープンしたのだという。

 

■薪割り小屋みたいな外側と内装のギャップがスゴい

外側から見ると単なる薪割り小屋のように見えるが、中に入ってみると…

モダンなデザインのインテリアがたくさんある、オシャレな内装とのギャップにびっくり。

メニューは自家製のベーコンやソーセージ類で構成されており、今回はチョリソーとサルシッチャ、ベーコンを注文。

 

■衝撃的食感のサルシッチャ

ハイジマンさんが大分県までわざわざ定期的に汲みに行くという炭酸水を飲みつつ、どんな料理がくるのかワクワクしながら待つ。

最初に届いたサルシッチャは、見た目も非常に美しくリンゴのソテーやフライドポテト、ピクルスやトマトが添えられている。

ひと口食べて驚いたのが、その食感。サルシッチャといえばジューシーだと思っていたが、これは肉の水分を程よく抜いているのでホロッとした食感。

さらにクミンなどのスパイスを加えいい感じに熟成しているため、純粋に肉の美味しさを楽しむことができるのだ。パリッとした皮とのコントラストもバツグン。

 

■バランスが絶妙なチョリソー

次にいただいたチョリソーは、サルシッチャと異なりチリコンカンが添えられている。

こちらもサルシッチャと同様にホロッとした食感だが、肉の詰まり方が強いのでしっかりした味わいを感じることができる。

やはり肉の熟成具合がバッチリなので、辛味も強いもののそこまで激辛には感じず、最高のバランスに仕上げられていた。

 

■ハンガリー風の皮つきベーコン

3品目のベーコンは、マッシュポテトとリンゴのソテーが添えられており、なんと珍しいことに皮つき。

これはハイジマンさんいわくハンガリー風の作り方で、肉と脂身、皮の3つの食感を一度に楽しめるのだという。もちろんバツグンにウマい。

 

■予約をしてぜひ行ってみよう

ソーセージフェストは昨年のオープン以来順調に客数も増えており、休日は予約しないと入れないことも多くなってきたという。

ハイジマンさんの絶品ソーセージやベーコンを食べたい人は、必ず予約してからぜひ美里町へ訪れてみよう。

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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男

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