理解して! 食物アレルギーのある人が飲食店でされた不快対応3選

店員から不快な対応をされることもあるようだ。

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(DAJ/iStock/Thinkstock)

食物アレルギーは、最悪の場合は命の危険に陥る。アレルギーを持っている人は、当然食べる物には細心の注意を払っているだろう。

だが、健康体の人には大変さが理解してもらえず、時として不快な思いをさせられることもあるらしい。

しらべぇ取材班は、多数の食物アレルギーを持っている女性から「飲食店でされて悲しかった行動」を聞いた。


 

①「料理を頼まずに居座ろうとしている」と疑われる

「私はいろいろな食物アレルギーがあるので飲食店には滅多に行かないんですが、友達と話す際に、「どこに行こうか?」ということになり、近くにあったカフェに入りました。


飲み物だけ注文したら、店員から『料理は?』と聞かれたので、友人が『彼女はアレルギーがあって外食先では食べられないので』と伝えてくれたんですが…。


店員は、料理を頼まずに安い料金で居座ろうとして私が嘘をついていると思ったようで、『はぁ…』と露骨に嫌そうな顔をされて悲しかったですね」


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②アレルギー対応の料理を「多分」で差し出す

「アレルギー対応の飲食店にはたまに行くんですが、そこでアレルギー対応のカレーと、そうではない普通のカレーをそれぞれ友人と注文しました。


料理を運んできたのが新人のような若い子で、どっちがどっちかわからなくなったのか数秒止まった後に『多分、こっちがアレルギー抜きの物です』と…。


さすがに『アレルギーは生命にもかかわることだから、多分なんて絶対にダメ。ちゃんとわかる人に確認してきて』と、強く注意してしまいましたね…』


③「味が合わずに残した」と勘違いされる

「断れない外食の予定があった時、自分が持っているアレルギーが入ってなさそうな品を注文したんですが、いざ料理がきたら入っていました。


そのため、料理にほとんど手をつけられなかったんですが、それを見たお店の人が味が合わずに残したと思ったようで、料理長が出てきて謝罪されたことが…。


『アレルギーがあって食べられなかったんです』と伝えても、気まずくてそう言っているだけだと勘違いされ、ひたすら謝罪…。申し訳ない気持ちになりました」


■食物アレルギーがある人はどれくらい?

ちなみにしらべぇ編集部の調査では、全国20代〜60代の男女1,348人に「自分や家族に食物アレルギーはあるか?」を調査しところ、約1割程度の人が「ある」と回答

飲食店の中でも、まだ理解がないところも少なからずあるようだ。

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(文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年2月19日~2016年2月22日
対象:全国20~60代の男女1348名(有効回答数)

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