12星座別ランキング いなくなってほしい同僚がいる星座とは…
仕事だからがまんできるが、本当は消えてほしい…。
毎日の仕事をこなしていくためには、職場でよい人間関係を保つことが重要だ。しかし、過去の「上司に殺意を抱くか」によると27.0%が「殺したいと思ったことがある」と答えたように、上司とよい関係を築くことは、なかなか難しいことも。
それでは、仲間でありライバルでもある同僚に関しては、どうなのだろうか？ しらべぇ編集部では、全国20代～50代の有職者583名を対象に、「こいつさえいなくなれば…と思う同僚がいる」か意識調査を実施し、12星座別でまとめた。
■1位はがまんしがちなおうし座
「いなくなってほしい同僚」がいる割合がダントツで高かったのは、おうし座。49.2%と、ほぼ半数が「いる」と回答する驚きの結果に…。
落ち着いた雰囲気が特徴的なおうし座は、嫌いな人なんていないように見られがち。
しかし、実際は人一倍がまん強い性格であるため、表情や態度には出さないものの、自分の中にストレスを溜め込んでしまう。仕事などで迷惑をかけた際には、しっかり謝らないと「こいつさえいなくなれば…」と思われてしまうかも。
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■表情には出さない星座たち
2位は、表面的な付き合いが得意で器用なふたご座。なんでもそつなくこなせる一方で、プライドの高さにも定評があるとされる。集団で目立つことの多いふたご座だからこそ、「自分より仕事ができる同僚はいなくなれ」と本心では思っているかも。
3位のかに座は、周りに気を遣うことの多い星座。「面倒見がいい」性格も相まって、同僚のミスも率先してカバーすることも少なくなさそう。1位のおうし座同様に、ストレス溜め込みすぎには注意が必要だ。
ランキング上位の星座を見ると、人当たりが良い星座が多い傾向にあることがわかる。表立って嫌な顔をしないため、気付かないうちに敵意をもたれるケースが多いのかも。
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■嫌いな同僚がいても平気
対するランキング下位の星座には、嫌いな同僚に対するストレスを自身で消化できるタイプの星座が多い。10位は自己犠牲ができるうお座。どんな環境下においても謙虚で、同僚との衝突自体が少なそう。
続いて、11位には自分にも他人にも厳しいやぎ座がランクイン。うお座とは対照的に、同僚に対し思ったことは伝えられるため、ストレスは少ない。もし嫌な同僚がいても、「仕事だから」と自分を厳しく律することができるため、この順位も妥当だろう。
そして12位のさそり座は、他人をあまり気にしないタイプの星座。そもそも同僚に対してあまり興味がないため、いなくなってほしいと思うこと自体なさそう。しかし、苦手な同僚がいた場合、情熱的な一面があるので、それを糧にできるのかも。
仕事だから仕方がないと割り切っていても、どうしても性格が合わない人もいるだろう。そんな時は「こいつさえいなければ」ではなく、前向きに考え方を変えて、上手く付き合っていくのが大切かも。
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（文／しらべぇ編集部・ひすい翔子）
対象：全国20代～50代の有職者583名 （有効回答数)
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