『電影少女2018』大友花恋演じる後輩女子・リカが甲斐甲斐かわいい
西野七瀬演じるアイが突然の失踪。そこに隠された事実に驚愕。
乃木坂46・西野七瀬、野村周平のW主演ドラマ『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』(テレビ東京系)が今夜第7話の放送を迎える。
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■これまでの『電影少女2018』
主人公の高校生・弄内翔(野村)が親の離婚を機に絵本作家の叔父・弄内洋太(戸次重幸)の空き家で一人暮らしを始める。
そんなある日、クローゼットの中にあったビデオテープを再生すると天野アイ(西野)と名乗る女の子が画面から飛び出して来る。こうして翔とビデオガール・アイの3ヶ月に及ぶ奇妙な共同生活が開始。
一方、高校では翔は同じクラスのマドンナ・柴原奈々美(飯豊まりえ)に恋心を抱いていた。だが、奈々美が好きなのは翔の親友・古矢智章(清水尋也)。
アイの手助けもあって奈々美と映画デートに行くことになり、打ち解けていく翔だったが奈々美は結局、智章と付き合い始めてしまう。
そんな中、翔は中学時代の後輩・大宮リカ(大友花恋)と再会。彼女は記憶よりかわいくなっていた。
一方3人で進めているアニメ作りでは、智章がアニメプロデューサーである清水浩司(村上淳)に会いに行くも散々な評価に。しかし、翔の描いた絵に興味を持たれ、音楽をつけることを提案される。
そして翔はリカに中学時代の仲間でトラックメーカー・カオル(富田健太郎)を紹介してもらうことに。しかしカオルは作曲の条件としてアイとのデートを要求。カオルとのデート中にアイは体調がおかしくなり、そのまま翔の元から姿を消す。
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■第7話あらすじ
天野アイが突然、失踪した。弄内翔は必死に行方を探すが、1週間経ってもアイは帰ってこず、翔は体調を崩してしまう。
アイがビデオガールであることを打ち明けられない翔は、見舞いにやってきた柴原奈々美、古矢智章、大宮リカにも、「アイは叔父のもとへ帰った」と嘘をつく。
翔に好意を寄せるリカは、体調の悪い翔の身の回りの世話をしたり、料理を作ったりすることで、少しずつ距離を縮めていく。
一方、アニメコンテストのサイトに、エントリーした翔たちのアニメがアップされ、閲覧者から賞賛の声が集まり始める。プロデューサーの清水浩司(村上淳)は、その動向を見守りながらある策略をめぐらせていた――。
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■リカちゃんに大注目な第7話
地上波での放送に先行する形でAmazonプライムビデオでも配信されている本作。しらべぇドラマ班が視聴したところ、第7話の感想はこんな感じだ。
・アイを中心に進んできた本作。しかし、この回は出番があんまりなく、翔の喪失が描かれる
・そんな中、翔くんに猛アタックするリカちゃん。かわいいから許されるけど、冷静に見たら「ストーカー」認定されてもおかしくない積極性である
・でも甲斐甲斐しい感じが非常にいい。筆者の中では「甲斐甲斐かわいい」という謎の単語が浮かんだぞ(観たらきっと共感してもらえるはず)
・そしてラストには衝撃を受けた…まさかアイがそんな風になってるとは。こんなの予想できるわけない(笑)
切なさたっぷりの展開を、胸キュンの準備をしながら見守ろう。
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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部)