最低すぎ! 部下にミスをなすりつける上司の卑劣行動3選
「部下にミスをなすりつける上司」の最低行動とは…
上司が部下にミスをなすりつけても、反論できず泣き寝入りする社員は少なくないものだ。
しらべぇ取材班は、会社勤めの人を対象に「上司から罪をなすりつけられた時のエピソード」を聞いた。
①部下が謝罪したのをいいことに擦りつける
「上司のミスを僕のミスだと勘違いした社長に怒られたんですが、ここで『僕じゃないです』と言うのも社会人としてよくないかと黙って謝罪し、上司が名乗り出るのを待っていたら…。
それをいいことに、ミスをした上司は『うちの部下がすみません』と、自分にそのまま擦りつけてきました。こんな卑劣な人が上に立つなんてありえない」(男性・25歳)
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②自己保身に走り、弱い立場の人を利用する
「入社したての頃にミスが発生して、役職者が事情を聞きにきた時に、上司は『新人が手違いをしたようです』と、その仕事に関わっていない私のせいに。
その後『新人だと言えば丸く収まるから』と、部署のみんなを守るためだと説明されましたが、自分のミスだとバレて評価を落としたくないからでしょ…」(女性・27歳)