松潤くらいイケメンでもNG! ダジャレを言う男がキライな女子の特徴
ダジャレが好きではない女性の割合とは。
■オヤジギャグな親父のもとに育った人は…
特徴別に見ていくと、もっともダジャレに厳しかったのが「親がキライ」と答えた人々。オヤジギャグばかり言う父親のもとに生まれ、毎日毎日聞くうちに嫌悪感を抱くようになった可能性もありそうだ。
なお、しらべぇ取材班が「オヤジギャグ好きな父親に育てられた」という女性(20代)に話を聞いたところ…
「昔から嵐のファンなので、『99.9』は毎回楽しみに観ています。ただ、松潤のダジャレだけはどうしても受け付けないというか…父親の残像が重なってしまうんですよ。
最近も父親は新しい服を買った私に対して『アルマーニじゃあるまいし』って言ったり、オリンピック中継を観ながら『金は譲るまいと結弦舞い』『はにゅうはニューの靴で滑ってるのかな?』『高梨沙羅、さらに敵なし』って言ったりで、ほんと勘弁してって感じ。
だから私の生い立ちの問題ですけど、私にとってはダジャレ男子は絶対NGですね。たとえそれを言うのが松潤でも」
とのことだった。
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■あらすじをチェック
今夜放送の第6話について、公式サイトからあらすじをチェックすると……
舞子(木村文乃)の元に、大酉寿司店主・新井英之(竜雷太)が弁護依頼にやってきた。不動産屋・平田(三又又三)の殺害容疑で警察から事情聴取を受けているという。
事件当日、新井が事件現場に出入りしていたことが、容疑をかけられた理由だったが、新井は否認。さっそく事件現場にやってきた深山(松本潤)と舞子は、煙草屋店主・飯田(ダンカン)から、事件当日、現場に出入りしていた人間が、新井以外にもう一人いたという話を聞く。
深山たちが事務所に戻ると、平田殺害の容疑者逮捕のニュースが…。テレビに映された尾崎雄太(佐藤勝利)は、なんと舞子の弟だった。さらに、雄太は2年前に窃盗事件で有罪判決を受けていたことが判明する。
舞子は雄太と接見して弁護を請け負おうとするが、雄太は頑なに拒否。舞子と雄太の間には、あることがきっかけで大きな溝ができていたのだ。結局、深山が一人で弁護を担当することになるが、そこで雄太は、改めて「自分は今回の事件も、2年前の事件もやっていない」と否認するのだった。
この事件を受け、斑目所長(岸部一徳)は、雄太が本当に犯人であれば顧客からの信用に関わるため、舞子には辞めてもらうと佐田(香川照之)に言い放つ。殺人容疑と2年前に雄太が有罪判決を受けた窃盗事件が深く絡まり合った難事件。果たして深山たちは事実を見つけ出し、雄太と舞子を救うことができるのか!?
木村文乃演じる舞子の過去が明らかになっていくようだ。
《これまでに配信した『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』記事一覧はこちら》
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
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