『西郷どん』橋本愛演じる須賀の経済観念に視聴者共感「とてもいい嫁」

橋本愛演じる須賀の言葉に視聴者大共感!

西郷どん
『西郷どん』

25日、鈴木亮平主演大河ドラマ『西郷どん』(NHK)の第8話が放送された。



 

■これまでの『西郷どん』

薩摩の武士・西郷吉之助(鈴木)は年貢の徴収を行う役人の補佐役をつとめていた。しかし、農民たちの生活は苦しく、年貢が払えずに借金を重ねてしまう者もおり、吉之助は自分の無力さを噛みしめる日々。

斉彬(渡辺謙)が父・斉輿(鹿賀丈史)に変わって藩主になると、吉之助は謎の漂流者・ジョン万次郎(劇団ひとり)の心を開くことに成功。異国の情報がもたらされ、吉之助に対する斉彬の評価も上がっていく。

その後、吉之助の将来を母・満佐(松坂慶子)が案じたこともあり、吉之助は須賀(橋本愛)という嫁をもらう。


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■離縁に隠された須賀の本心

須賀が嫁に来てから、吉之助は両親ともにを失うことに。暮らしもますます厳しくなり、須賀は隣人から「不吉な嫁」と罵られるようになってしまう。

そんな折、ペリーの黒船が襲来。薩摩に戻っていた斉彬は江戸へ再び戻ることとなり、そのお供に吉之助が選ばれる。

念願の江戸行き。吉之助も家族も当然歓喜するが、ただひとり須賀のみは猛反対。旅費や江戸での生活費はすべて自己負担であり、その額は30両。借金なしで西郷家が用意できる金額ではなかった。

その後、須賀は離縁を申し出る。彼女は、吉之助は日本一の婿殿であり、一緒にいると離れられなくなるため別れたと語るのだった。


■家計の苦しさをはっきり言った須賀に共感

無愛想かつ不器用で笑顔を見せない須賀。隣近所からは不吉と言われているものの、他の人間が江戸行き決定に浮かれる中、西郷家の財政難をはっきり指摘した姿には視聴者、とくに女性から共感が。

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生きていく上でお金は大切。いや、むしろ夢やロマンを見るのにもお金は最低限は必要だろう。

社会人になって自立した経験のある人には、須賀の現代的な経済観念はよく理解できたようだ。


次週以降は江戸を舞台に物語が展開されていく模様。バツイチとなった吉之助の活躍に期待したい。

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(文/しらべぇドラマ班・しらべぇ編集部 イラスト/みかごろう