ダジャレ、またの名をオヤジギャグ 本当におじさんが使っていると判明

オヤジギャグは形を変えて、今もなお

ライフ

2018/02/27 10:00

ダジャレを言う
(©ぱくたそ)

「布団が吹っ飛んだ」などのダジャレは「オヤジギャグ」とも呼ばれ、主に中年男性が言うもの――といった認識がある。

そこでしらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,328名に「会話について」の調査を実施。

「ダジャレをよく言うほうだ」と答えた人は、17.0%と全体的には少ない。いわゆるオヤジと呼ばれる人たちの割合が、気になるところだ。


 

■別名オヤジギャグは正しい

性年代別で見ると、どの年代でも男性が多い結果になっている。

ダジャレを言う性年代別グラフ

さらに男性でも、年代が上がるほどに、割合が増えているのが印象的だ。「オヤジギャグ」の別名は、正しい表現のようである。

「頭に思い浮かんだものを、すぐに口にしてしまう。自分も若い頃は、父親のダジャレを聞きながら、『あんな、しょーもないことを言う大人にはならない』と思っていたのに…」(40代・男性)


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■愛想笑いでやり過ごす

ダジャレを聞かされる人たちは、どんな気持ちでいるのだろうか。

「上司だから、『つまらない』なんて絶対に言えない。みんなが愛想笑いをするからウケていると思い、さらに言う悪循環」(20代・男性)


一方で、ダジャレを言う人に、一目置く人もいる。

「私はよく思いつくなって、感心している。このあいだも、みんなで修正のシールを貼る作業をしていたら、上司が『そんなことシールか(知るか)』って言ってきた。


頭が良くないと、なかなか浮かばないと思うんだけど…」(20代・女性)


■ネットスラングにヒップホップもダジャレか

ネットスラングには当て字も多く、ダジャレからの派生とも取れるだろう。アカウントを「垢」やサーバーを「鯖」と書くのは、一般的にも認知されだしているほどだ。

「この先生きのこるには」は、「この先、生き残るには」を「この先生、きのこるには」と間違うことから生まれた。「ぎなた読み」と呼ばれる誤読だが、こちらもダジャレで使用されることも多い。

ネットとダジャレは親和性が高いようだが、さらには音楽文化にも共通するとの意見もある。

「日本のヒップホップで韻を踏むのも、ダジャレに近いものがあるのでは?」(30代・男性)


ダジャレというと古臭いイメージになるが、形を変えて現在にも浸透をしているのは間違いなさそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日
対象:全国20代~60代の男女1,328名 (有効回答数)

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