優しくしてあげたのに! 「好意を勘違いしたブス」におぎやはぎもドン引き

『おぎやはぎのブステレビ』で明かされた「ブスに優しくしてあげた瞬間」が話題に。

©AbemaTV

困っている人がいたとき、手を差し伸べて助けたいと思う人は多いだろう。しかし、中には「助けて損をした」と、非常識な行動をとられてしまうことも。

26日放送の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)で明かされた、「ブスに優しくしてあげた瞬間」が話題になっている。



 

■優しさを仇で返してきた?

番組では、困っているブスの女性を助けた経験について街頭インタビューを実施。すると、中には助けたにも関わらず、ひどい仕打ちを受けたという声もあがった。


・雨の日に女友達と飲んでいたが、タクシーが通り過ぎたときに服が泥でびしょ濡れになってしまったので、5、6万円するコートをかけてあげた。しかし、その後返ってこなかった


・信号を急いで渡ろうとして転んでしまったブスの女性を心配して声をかけた。すると「ナンパされた」という顔を向けてきたため、イラッとした


・同窓会で、酔いつぶれた女性が放置されていたため介抱していた。飲み会の終わりで感謝されるかと思きや「いや、別にタイプじゃないから」と言ってきた


・男女複数で遊んでいたら、帰り際に女性から「私と付き合う気ある? 私と一番話してたから」と何故か上から目線の態度で言われた。「人としては好きだけど…」と失礼のないように返すと「私の気持ちを弄んで!」とキレてきた


助けてあげたいとの好意を勘違いしたエピソードが並ぶが、オアシズ・光浦靖子(46)は、これらの話について「半分は腹立ったけど、半分はブスの代表として謝りたい。ブスが迷惑をかけてすみません」と謝罪した。


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■「こんなことで勘違いされるってヤバイ」

男性に優しくされた瞬間について、光浦は「『おはようございます』と目をニコっとしてもらえる」と話し、美人たちが気づかない日常の小さな幸せを大切にしていると明かした。どうやら美人たちとも「平等」に扱われる瞬間が幸せに感じるようだ。

その話を受け、「美人」枠として出演したグラドル・葉加瀬マイ(30)は「かわいい子たちと一緒にいるので、男性が優しくしてくれるのは当たり前みたいになっちゃってて」と明かす。そして、光浦や街頭インタビューの話について「こんなことで勘違いされるってヤバイな」とバッサリ。

葉加瀬の厳しい意見に、光浦は「あたしたち(ブス女性)はね、海外に行ってドアマンがドアを開けないときがあるんだよ!」と叫び、スタジオの笑いを誘った。


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■「気があると思ったらただの勘違い」はあるある?

優しくされたときに「自分に気があるのかも」と勘違いしてしまう人もいるだろう。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に調査したところ、およそ4人に1人が「自分に気があると思ったら、ただの勘違いだった経験がある」と回答した。

男性が27.5%、女性が17.6%と、男性のほうが10ポイントほど勘違いしやすい傾向にあるようだ。


人から助けてもらったら、誰しも嬉しいものだ。とはいえ、無用なトラブルを防ぐため、くれぐれも勘違いしないよう心がけたい。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の男女1,365名 (有効回答数)

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