木村拓哉・山口智子が再共演 溢れるトレンディ感と「発砲」にざわつく『BG』

元妻・仁美(山口智子)のBGを担当することになった章(木村拓哉)だが、思わぬアクシデントに巻き込まれてしまう…

2018/03/02 14:00

(『BG~身辺警護人~』)

木村拓哉が武器を持たない民間のボディーガード(BG)の男性を熱演し、豪華なキャスティングでも注目を集めている、テレビ朝日系ドラマ『BG~身辺警護人~』。

1日放送の第7話では、主人公の島崎章(木村)の元妻・仁美(山口智子)が登場。社会現象にもなった『ロングバケーション』(フジテレビ系)以来22年ぶりに再共演を果たした山口と木村。

視聴者の期待に応えるかのように、ふたりが抱き合い、キスを交わす回想シーンなども放送され、ドラマファンたちが興奮に包まれている。



 

■元妻からの警護の依頼

章は、すでに年下の裕福な男性と再婚を果たしている元妻・仁美から「誰かに狙われている気がするので、守ってほしい」と、警護の依頼を受ける。

勤務先である日ノ出警備保障の身辺警護課にて、正式に仁美からの依頼を受けることとなったが、章は仁美のBGに就くことを拒む。

一旦は唯一の女性BGであるまゆ(菜々緒)が担当する流れになるも、仁美の気持ちを重んじる同僚の高梨(斎藤工)や課長の村田(上川隆也)らの説得により、章は元妻のBGに就くことに。

すると、腕時計に「誤差」があることに気付き、仁美から時計をプレゼントしてもらったときの、幸せそうに抱き合い、キスをする回想シーンがよぎる…。

仁美は、自宅に無言電話が頻繁にかかって来る他、花壇が荒らされ、移動中には後をつけられている感覚に襲われており、章は元妻との微妙な空気が漂う任務の最中、仁美の後をつける不審な人影に気付く。


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■木村と山口のキスにドラマファン大興奮

『ロングバケーション』を彷彿とさせる内容に、ドラマファンからは歓喜の声があがることに。

ふたりのキスシーンでCMをまたぐかたちとなっていたため、この「回想シーンを堪能するため」に、発売決定発表前にも関わらず早くもDVD BOXの購入を決意する視聴者も。

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■仁美からの「特別なオプション」
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