12星座別ランキング 最も「世の中はお金」だと思っている星座は?
確かにお金は重要だが、「世の中は金が全て」かと言われると…。
日々生活していくために欠かせない「お金」。 何をするにも必要になることがあるため、「もっとお金があったらいいのに」と思うことも多く、さらには「お金さえあればなんでもできる」とまで考える人もいるだろう。
そこで、しらべぇ編集部では、全国の20代〜60代の男女1353人を対象に、「世の中金はお金だともうか」調査を実施し、12星座別にランキングにまとめた。
■最もお金が大切ないて座
全体では70.2%が「そう思う」と回答。多くの人が「お金が大事」と考えているようだ。
そんな中で、最も「世の中はお金」と思う割合が高かったのは、いて座。4人に3人があてはまる驚きの結果だ。
いて座は、向上心があり、エネルギッシュな特徴をもつ。そのパワフルで活発な性格からか、12星座の中で最も「普通の人生だと思われたくない」という星座でもある。
普通の人生にはない刺激を求めるため、「お金があれば、何にでも挑戦できる!」とかなり大きな価値を見出しているのかも。
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■お金の重要と感じている星座
2位と3位には、かに座とみずがめ座が続いた。2位のかに座は、節約志向のある星座。「デートでクーポンを使ってしまう」など、節約を徹底しているものの「給料前には現金が底をついたことがある」とお金の管理が苦手な一面も。
実際に金欠状態になり、お金のない不自由さを体験しているからこそ、その重要さに気づいているのかも。3位には、野心家のみずがめ座がランクイン。最も「ギャンブルをしない」星座であり、コツコツと目標に向かってがんばることができる星座だ。
十分なお金があってこそ、自分が掲げている目標に挑戦できる――という考えがあるのかも。
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■お金より大切なものがある星座
対する、ランキング下位には「お金より愛情」を重要視していそうな星座が並んだ。
10位のおひつじ座は、好きな人をとことん追いかけたいタイプ。結婚しても良き夫・妻となり、愛情表現を忘れないなど愛情深い一面が。お金以外にも大切に思えるものがあるため、「世の中はお金が全て」とは考えない。
11位のうお座は、かなりロマンチックな星座。家族への愛情が強く、お金よりも家族と一緒にいるに幸せを感じるのかも。そして、大差で12位にランクインしたしし座。情熱的な恋愛を好む傾向から、「お金だけが全てのはずはない!」と思っていそうだ。
「世の中はお金が全て」と考えると少し寂しいようにも感じるが、その反面、最低限のお金がなければ、生きること自体が困難になることも確かではある。この機会に、お金や愛情、家族、友情なども含めて、自分が何を大切にしているか考えてみては?
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(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子)
対象:全国20代~60代の男女1,353名(有効回答数)