12星座別ランキング! 好きなことに熱中してしまう星座は…
好きなことをずっとしていたい! そんな思いが強い星座は…
趣味などの好きなことに熱中しすぎて、「気づいたらこんな時間に!」となることはないだろうか。時間の過ぎる速さに驚く反面、充実感に包まれるあの感覚がたまらないと思う人も少なくないはず。
しらべぇ編集部では、全国20代~60代の男女1,344名を対象に、「好きなことに熱中してしまう」か意識調査を実施し、12星座別でまとめた。
■用心深く熱中するやぎ座
全体では、67.0%が「熱中するほうだ」と回答。意外と多くの人が、好きなことに没頭してしまうようだ。
そんな中で最も「好きなことに熱中してしまう」と回答したのは、やぎ座。79.6%とかなり高く、頭一つ抜け出した結果となっている。
やぎ座は、責任感や真面目さに定評があり、堅実に歩むことを好む慎重派。
自分が「好き」と感じたことには、熱中するほどのめり込む上、しっかりと自分に適したことを見定めてから行動するタイプなので、後々後悔することもなさそう。
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■かなりのめり込む星座たち
2位と3位には「熱中するのも納得!」な性格を持つ、おひつじ座といて座がランクイン。
2位はまっすぐなタイプのおひつじ座。自分が気になったことには迷いを持たず、一直線に挑戦する。理想主義でこだわりが強い点もあり、夢中になったらなかなかその興味の熱が冷めない傾向も。
そして3位は、自由人ないて座。情熱的な傾向があり、何事にもエネルギッシュな星座のため、「これだ!」と思えるような、好みのことが見つかったら、がっつりとハマる星座といえそうだ。
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■やや熱中しにくい星座たち
10位は理詰めな性格のおとめ座。物事を感情で判断せずに理屈で考えるため、興味を持ったとしても熱中するまでのハードルが高めなのかも。
次いで11位は、かなり活発なふたご座。好奇心旺盛で、さまざまなこと興味を持ってしまうタイプ。切り替えもかなり早いので、「好きになってハマりそう」となった時には、他のことに興味が移っている…なんてこともありそう。
そして最下位は、完璧主義なしし座。どんなこともそつなくこなせる能力があり、好きなことがあっても一つに没頭するのではなく、バランスよく対応することを好むのか。
熱中できるほど好きなことがある人を見ると、楽しそうな雰囲気を持っていることが多い。熱を持って取り組むことが見つからない人は、夢中になれることを探してみては。
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(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子)
対象:全国20代~60代の男女1,344名(有効回答数)