『電影少女2018』アイが謎のアイドルに! 忘れられた翔が切なすぎる…
アイが謎のアイドルに! 一方、後輩女子リカ(大友花恋)との三角関係にも注目!
2018/03/03 16:30
乃木坂46・西野七瀬、野村周平のW主演ドラマ『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』(テレビ東京系)が今夜第8話の放送を迎える。
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■これまでの『電影少女2018』
主人公の高校生・弄内翔(野村)が親の離婚を機に絵本作家の叔父・弄内洋太(戸次重幸)の空き家で一人暮らしを始める。
そんなある日、クローゼットの中にあったビデオテープを再生すると天野アイ(西野)と名乗る女の子が画面から飛び出して来る。こうして翔とビデオガール・アイの3ヶ月に及ぶ奇妙な共同生活が開始。
一方、高校では翔は同じクラスのマドンナ・柴原奈々美(飯豊まりえ)に恋心を抱いていた。だが、奈々美が好きなのは翔の親友・古矢智章(清水尋也)。
アイの手助けもあって奈々美と映画デートに行くことになり、打ち解けていく翔だったが奈々美は結局、智章と付き合い始めてしまう。
そんな中、翔は中学時代の後輩・大宮リカ(大友花恋)と再会。彼女は記憶よりかわいくなっていた。
一方3人で進めているアニメ作りでは、智章がアニメプロデューサーである清水浩司(村上淳)に会いに行くも散々な評価に。しかし、翔の描いた絵に興味を持たれ、音楽をつけることを提案される。
そして翔はリカに中学時代の仲間でトラックメーカー・カオル(富田健太郎)を紹介してもらうことに。しかしカオルは作曲の条件としてアイとのデートを要求。カオルとのデート中にアイは体調がおかしくなり、そのまま翔の元から姿を消す。
体調を崩してしまった翔を世話するリカ。2人の距離は接近していくが…。
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■第8話あらすじ
天野アイが失踪し、アイへの好意に気づいた弄内翔の元に、大宮リカから動画が届く。その動画には、翔がデザインしたアニメと実写のアイがミックスされたもので、すでに“謎のアイドル”としてバズり始めていた。
古矢智章が売った翔たちのアニメの素材を使い、プロデューサーの清水浩司(村上淳)が仕掛けたのだ。清水の元にアイがいると分かった翔は、「アイを取り戻したい」一心で、そのまま清水のスタジオへと走り出す。
翔は清水に「アイを返してくれ」と訴えるが、ひるむ様子はない。しかもスタジオにいたアイは、翔のことを全く覚えていなかった。ショックを受ける翔に、清水は衝撃の言葉を放つ。「アイは俺のビデオガールになったんだ――」。果たして翔は、アイを取り戻せるのか!?
そんな中、翔と好意を寄せるリカ、関係が思うように進まない恋人同士の奈々美と智章、それぞれにも転機が訪れ始める……。
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■アイが「謎のアイドル」になる第8話
地上波での放送に先行する形でAmazonプライムビデオでも配信されている本作。しらべぇドラマ班が視聴したところ、第8話の感想はこんな感じだ。
・アイがまさかのアイドルに…しかも頑張って作ったアニメを買い叩かれるという展開。うーんセツナイっすねえ…
・しかもアイちゃんは翔のことを覚えていないと。この先、思い出すことはあるのか?
・そして後輩女子・リカ。先週の記事でも「冷静に考えるとストーカー認定されてもおかしくない」と書いたけど、今回はもっとすごい。そこまでやったら大抵の男子は引くはず(笑)
・そして奈々美と智章の関係性にも変化が? もしかしてもしかすると奈々美が翔とくっつく可能性もあるのかも…?
という感じ。いよいよ佳境に入りつつある本作。最後まで見守っていきたい。
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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部)