白石先生の部屋じゃん! 『99.9』比嘉愛未にまつわる小ネタに歓喜
毎回、様々な小ネタやパロディが話題になっているドラマ『99.9』。今回は数々の人気ドラマの小ネタが盛りだくさんだった。
■すでに判決が決まってしまっている裁判
佐田の公判が始まると、舞子は騙されていたと法廷で主張することを提案。しかし、佐田は自分のプライドを傷つけたくないため、舞子の提案を無視し、自分は騙されていないと主張する。
斑目(岸部一徳)は、今後の模範となるような判決を出すために、今回の判決はすでに決まっているのではないかと推測。実際に、今回の担当裁判官・小島(小松利昌)に顧問弁護士が業務上横領幇助した際の判例が載った書類を岡田事務総長が渡していた。
それに対し、川上(笑福亭鶴瓶)は「いい判決をしろよ」と言うのみ。
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■犯人は広報担当の笹野か?
明石(片桐仁)が監視した結果、笹野がクリーニング店に男性もののスーツを出していることが明らかに。深山の推測通り笹野は3ヶ月前から緒方と付き合っていたと言う。
その後、笹野のスマホには緒方からの音声メッセージが残っていたことが判明。緒方は黒と黄色の眼鏡を使い回しており、黄色の眼鏡を探しておくように伝える内容だった。しかし、社長室には黒い眼鏡が残されていた。
犯人は専務の大河原と経理の中村だった。佐田にお金を振り込んだのは、自分たちの罪を隠すため。こうして、深山たちの活躍により、佐田の無実が証明されたのだった。