『BG』好調の木村拓哉 結局SMAP解散騒動でイメージ悪化してたの?

SMAP解散騒動を通じて木村拓哉(キムタク)へのイメージが悪化した人の特徴とは…。

2018/03/11 16:30

木村拓哉

好評放送中で、来週15日に最終話を迎えるテレビ朝日系ドラマ『BG~身辺警護人~』。木村拓哉が丸腰の民間警護人を演じる本作は、大胆なアクションシーンや名脚本家・井上由美子による冴えたストーリーが話題に。

SMAP解散騒動時には「解散の元凶」とまでネット上で言われていた木村。結果、1クールを通じて人気を再確認させた感もあり、今となっては「イメージは本当に悪化していたのだろうか?」と思うほど。ということでしらべぇでは調査を行なってみることに。


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■3分の1がイメージ悪化

木村拓哉グラフ1

しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1344名に調査を行なったところ、「SMAP解散以降、木村拓哉のイメージが自分の中で悪化した」と答えた人は全体の33.6%。ちょうど3人に1人という結果に。


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■40代男女の声がはっきり分かれる

木村拓哉グラフ2

性年代別で見ていくと40代の女性の該当率が高い。とくに同年代の男性と比べると、16ポイントもの差が生まれている。

仕事も子育ても踏ん張り時な40代。同性は「それぞれ事情があるわけだし、誰が悪いとかがなくても人間関係を続けていくのは難しい」と理解を示す一方で、ずっと見守ってきた女性ファンは反発を示したようだ。


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■紅白を楽しみにしてた人は…

木村拓哉グラフ3

特徴別で見てくと「紅白歌合戦を毎年観る」と答えた人は約4割が「イメージが悪化」と回答。年末の大舞台で彼らの姿を見られなくなったことがショックなのだろう。

また、「理性より感情を優先する」と答えた人も4割以上が「イメージが悪化」に。四半世紀にわたってグループを続けることがすでにどれだけスゴイことで、続けていくことの大変さを理屈ではわかっていても、感情が許さない…そんな人もいるのだろう。


結局のところ、真相は本人たちにしかわからない。ファンとしてはそれぞれの活動を楽しく見守るのが一番だろう。『BG』最終回を見逃さないようにしたい。

《これまでに配信した『BG~身辺警護人~』記事一覧はこちら

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年12月15日~2017年12月18日
対象:全国20代~60代の木村拓哉を知っている男女1344名 (有効回答数)

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