居眠り中の「ビクッ!」には名前がついている? 『初耳学』が名称と理由を解説
『初耳学』でジャーキングを解説して話題
11日に放送された『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)では林先生が居眠りをしているときに体が「ビクッ!」となる現象を解説できず初耳学に認定。名称と理由が話題になっている。
■あの現象には名前が付いている?
授業中や電車で座席に座って寝ていると突然身体に襲いかかる「ビクッ!」という感覚。多くの人が経験をしているだろうが、その理由と現象の名称を知っている人は少ないかもしれない。
筑波大学・櫻井教授は「あれはジャーキングという現象」と名称を解説。さらに番組では「無理な姿勢で寝ているとき、崩れた姿勢を元に戻そうと体が反射して『ビクッ!』となる」とポイントを説明した。
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■ジャーキングって言うのか!
ネットでは、名称を初めて聞いて驚く人が目立っている。
ジャーキングってゆーのか〜あの寝てる時にビクってなるのww
— ちぃ*🧸 (@chia2kii) March 11, 2018
https://twitter.com/yuberou/status/972835586867306496
居眠りのビクゥはジャーキングというのか!
— ファッキンケバブくん (@sazaki_09j) March 11, 2018
居眠り中に体が「ビクッ」ってする時の名前がジャーキングって言うんだって#初耳学
— Σ(しぐま) (@sora_sikuin) March 11, 2018
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■勤務中に寝たことある?
しらべぇ編集部が全国の働いている男女686人を対象に「勤務中に寝たことがあるか」の調査を実施。
全体の4割が勤務中に寝た経験があると回答。真面目な国民性の割にはこっそり休んでいる人もいるようだ。
授業中や勤務中に隠れて居眠りをしていたら突然「ビクッ!」となって居眠りがバレてしまった人も少なくないだろう。
無理な姿勢での居眠りは血流も悪くなり体にも悪影響なので、ジャーキングを起こす起こさないに関わらず控えたほうがいいかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の働いている男女686名(有効回答数)