若槻千夏、5歳の娘に「ママってバカなんでしょ?」 毒舌のワケに称賛の声が続出
「おバカキャラ」でブレイクした若槻千夏。娘から言われた衝撃の一言が話題に。
13日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にタレント・若槻千夏(33)が出演。娘に言われた「ショックな一言」が話題になっている。
■「ごまかしが効かなくなってきた」
番組では「最近ちょっと不安なこと」のテーマでトークを展開。若槻は、5歳の長女とのエピソードを語る。
工事現場の近くを散歩していた際、目の前にある看板を見て長女は「これなんて読むの?」と若槻に聞いたそう。そこには「左へ迂回」と書かれていたが、「迂回」の漢字が読めなかった若槻は、娘に「なんか『左に曲がれ』ってことかな?」とごまかして説明。
すると、娘は「ちゃんと読んで!」と怒ってきたという。若槻は、読めないものや分からないことに対して「ごまかして生きてきた」と明かし、「ごまかしが効かなくなってきた」と悩みを訴えた。
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■「ママってバカなんでしょ?」
そんな若槻を見て、娘は「私ママみたいになりたくない。ママは聞いたことを何も答えられない。私はちゃんと答えられる人になりたい」と、英語を習うことに。学びの吸収が早いため、すぐに英語をおぼえはじめたようだ。
あるとき、アルファベットの歌を娘と歌うことになったが、若槻は「A・B・C・D・E・F・G・H・Iまでしか担当してなかったので、そのあとはリズムだけでやってきたので」と歌詞をごまかしながら歌っているという。
さらに、幼稚園の帰りに娘から「ねぇ、ママってバカなんでしょ?」と言われた若槻。元々はおバカキャラでテレビに出ていた時期もあったため、近所のママ友が娘に告げ口したのだろうと思い、「なんでそんなこと思ったの?」と聞くと、娘は「ふつうに思った」とばっさり。5歳の娘からバカを見抜かれたことに、スタジオから笑いが起こった。