流産後に消えた奈々の行方は? 『隣の家族は青く見える』に共感する声

差別と偏見が和らぎ平和になったのも束の間、妊娠中の奈々を悲劇が襲う。

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2018/03/16 15:00


 

■過去の自分を恥じ謝罪する深雪

無事救出された萌香だが、萌香を助けた際に朔は手に軽いケガをおってしまう。病院にかけつけた渉は、朔が無事な姿に喜びを隠せずその場で抱きしめる。そんなふたりの姿を、隣人たちは微笑ましく見守った。

深雪は、娘の恩人である朔に差別的な態度を取り続けたことを反省し、共有スペースに住人を集め謝罪の言葉を述べる。

隣の家族は青く見える
(画像提供:(C)フジテレビ『隣の家族は青く見える』)

同性愛者と知り合うのは初めてで、子どもたちが影響を受けたらどうしようという偏見があったと語る深雪。

「でも無知で時代から取り残されていたのは私だけでした。いろいろと失礼なこといって本当にすみませんでした。


(中略)


私は自分と違うものを排除することで自分を守ってきた。でも最近私が守ってきたものってなんだったんだろう、って思うようになって。狭い世界に閉じこもって行きて生きてきたことをいまさらながら後悔しているところです」


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■差別された側の穏やかな優しさ

隣の家族は青く見える
(画像提供:(C)フジテレビ『隣の家族は青く見える』)

素直に非を認め恥じ入る深雪を、渉は優しい表情で慰める。

「誰だってそうですよ。自分が信じてきた価値観を覆すのは勇気がいります」


さらに、深雪に冷たい態度をとられ続けた朔も、

「誰のことも傷つけずに自分も傷つかずに生きるのって無理じゃないかな」


と冷静な意見を述べて理解を示す。差別され偏見を投げつけられても、「差別する側」の立場に立つ事を忘れない渉と朔。

そんな2人の優しさと、深雪が勇気を持って非を認め広瀬家に歩み寄る態度は微笑ましく、好感を持ったTwitterユーザーも多いようだ。

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■平和になった後に悲劇が襲う

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