『海月姫』トキメキシーンを振り返り! 今夜は最高レベルのキュン死警報
瀬戸康史や工藤阿須加が繰り出した、月9王道のキュンキュンするシーンをプレイバック
■修の巻き返し
月海のそばにいる蔵之介が圧倒的に有利&ファンの応援も蔵之介派が数的有利を見せる中、第2章に入ってグイグイ巻き返した修。
蔵之介の実の母・リナ(若村麻由美)から頼まれたドレスのオーダーをきっかけに、月海と大接近。「二人だけの秘密」を持つなんて、オクテすぎる修と月海のキャラクターを考えると、かなりの成長ぶり。
また、尼~ずのみんなが離れてしまい月海が落ち込んで歩いていると、振り向いたらそこにいて、優しく話を聞いてアドバイスをくれただけでなく「これからは、何かあったらすぐに僕に相談してください。泣いたりする前に、必ず」って、すっかり王子様。
しかも、デモの際には予め許可証を用意して駆けつけ、「大丈夫です。何が起きても、僕がどうにかします」と力強く見送ってくれるなんて、完璧すぎる!
終盤には、「月海さん、好きです」とストレートすぎる告白。この回ばかりは、蔵之介派を上回る修派のコメントが目立った。
しかし、第7話では勢いのままに暴走して、手紙でプロポーズ。
https://twitter.com/princess_kurage/status/967988625102139392
改めて「月海さん、僕と、結婚を前提におつき合いしてください」という直球ぶりと、超小さいストロークでうなずいた月海のかわいさには、多くの人がほっこりしたが、その後の蔵子の切なすぎる表情の前に、ちょっと霞みがちだったかも。
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■サービスショットからの…
月海が大変なことになっているとは知らず、のん気にイタリアで婚約指輪を買っていた修に、「俺はあきらめない。どこにいようと、どんな遠くへ行こうと、俺はあいつを捕まえる」と啖呵を切ったセリフも悶絶したが、終盤の神回である第8話はシャワーシーンで大盛り上がり。
そして、月海を抱き寄せ「行くな月海。行くなよ。行くなよ。どこにも行くな、月海」と言う蔵之介に、大量の女子がキュン死。
キスではなく、抱きしめて服をギュッと掴む仕草に想いの強さが感じられて、キュン度をアップさせていた。