ウーマン村本「相方がかわいそう」に反論　「漫才だけで月収100万円」

『THE MANZAI2013』で優勝した実力派お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔（37）が、20日に自身のTwitterを更新。相方の中川パラダイス（36）に対する世間の声に、苦言を呈した。

■アルバイトをする中川

今回の話題の発端は、18日に放送された『オードリーのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で、オードリー・春日が「パラダイスさんがバイトを始めたから、なかなか遊べない」と話したこと。

春日の話によると、中川は生バンドの演奏で歌えるカラオケ店でアルバイトをしているという。中川自身もTwitterで、1月からアルバイトを始めることを報告している。

23日24日25日26日29日
暇すぎて新宿にある生バンドカラオケ
バンカラで24時〜29時までバイトすることになったよ

場所とか料金とかはホームページとかに書いてあるし興味のある人はきてね

一緒に盛り上がりましょう！！

バンカラHPhttps://t.co/LqalR9MIQx

注、営業ではありません、バイトです

— 中川パラダイス (@nakaparadise) January 22, 2018

「アルバイトをする中川」に対し、ネットでは「村本のせいだ」と話題に。村本はロサンゼルスへの語学留学をするなど、個人での活動を精力的に行っている。

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■「月収100万円ほど」

「相方がかわいそう」という声に対して、村本はTwitterを更新。

事実知らないバカのために言うけど中川パラダイスがおれがＬＡ行ってる間、バイト生活で可哀想って言うけど、あいつがバイトしてたのは知り合いの社長のとこで仲良しだからバイトしてただけでやつはいまもおれの作った漫才で月１００万近くをコンスタントに稼いでますよ。

— 村本大輔(ウーマンラッシュアワー) (@WRHMURAMOTO) March 19, 2018

村本のツイートによると、「ウーマンラッシュアワーとして漫才をするだけで、月に100万円ほど稼げる」という。また、「バイトも、カラオケ店の社長と仲良しだから」と明らかにした。

「アルバイト＝収入に困っている」ではないと、村本は言いたかったようだ。