しらべぇ

やめてほしいけど言いにくい… 女性が受けた「グレーなセクハラ」エピソード4選

セクハラまではいかないから、「やめて」が言えない…会社で悩む人も。

ビジネス

sirabee20180313sekuhara001

(TAGSTOCK1/iStock/Thinkstock)

日本語で「性的嫌がらせ」の意味をもつ、セクシャルハラスメント(セクハラ)。被害にあったことがある人も少なくないだろう。

しかし、中には「これってセクハラ?」と、判断に困る事例も。そんな「グレーなセクハラ」について聞いてみることに。

 

①「かわいい」と呟く

「廊下ですれ違うと、聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で『かわいいなぁ』と呟く40代男性社員がいます。私はかわいくもないし愛想もよくないから、からかって反応を楽しみたいだけなのかもしれないけど…精神的にキツイ。

 

やめてくださいなんて言ったら、『君に言ったわけじゃない。ただの独り言』って言い訳できるくらいの声量だから、セクハラって言っていいのかわかりません」(30代・女性)

 

②家の情報を知られている?

「買い物や外食の話をすると、『そこって家から◯駅離れているよね』とか、『休みの日に〇〇さんの家の近くに行ったよ』とか言ってくる、会社の上司。

 

やたら私の家付近の話をしたり、情報を知っていたりして気持ち悪い。私の思いちがいなのかもしれないけど…。上司は、私の家から25km離れた街に住んでいるはずなのに」(30代・女性)

 

③体は触られていないけど…

「上司の仕事を手伝ったら、それ以来ずっと下の名前で呼ばれている。周りには、『私が、その上司と2人で残業をしたがった』『僕たちは特別な仲だ』と言っていることが発覚。社会人として、部下として手伝っただけなのに。

 

けど、直接体を触られたとかはないから、セクハラまではいかないのかな」(20代・女性)

 

④子供何人?

「職場にいる中年過ぎたおじさんが、毎回『子供何人だっけ?』って聞いてくる。最初は世間話の延長だと思っていたけど、『早く2人目作りなよ。その気あるの? 旦那さんと仲良くしてる?』とか言ってくる。

 

事情があって2人目は作らないことにしているので、本当に苦痛。これってセクハラになるのかな?」(30代・女性)

 

■不快に思ったら相談

しらべぇ編集部が、全国の20代〜60代の働く男女672名に「セクハラ」について調査したところ、男性8.8%、女性22.4%の人が、「上司からのセクハラ」を受けたことがあると回答。

セクハラ

ここからがセクハラだという明確なラインがないため、なかなか「やめて」の一言が言えない人もいるだろう。ちょっとでも自分が不快に思ったら、我慢せずに友人や同僚に相談してみるといいかも。

・合わせて読みたい→「不潔な同僚への注意」に悩む女性 上司の無責任な態度に驚きの声相次ぐ

(文/しらべぇ編集部・鎌田 真悠子

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年7月22日〜2016年7月25日
対象:全国20代〜60代の働く男女672名(有効回答数)

この記事の画像(1枚)

人気記事ランキング

ライター募集中 記者・編集者募集 fumumu