『隣の家族は青く見える』最終回 予想を裏切るハッピーエンドに称賛の声
予想とは違う形もありながら、それぞれの幸せの形が見えた素敵なフィナーレ
■渉の母・ふみの歩み寄り
同性愛者でもある建築士・広瀬渉(眞島秀和)と、その恋人の青木朔(北村匠海)の通称「わたさく」が住む広瀬家では、同性同士で結婚に近い意味合いのある「パートナーシップの宣誓書」にサインすることに。
そこへ、息子の同性愛を受け入れられず悩んでいたはずの渉の母ふみ(田島令子)が現れる。
「自分のせいであなたと私の関係がマズくなるのを恐れたの。家族を作るのが夢だったのに、大切なヒトの家族を壊すなんて本末転倒だって自分を責めたの。だから今日来たのよ。朔ちゃんのために」
と語り、朔を「息子が1人増えたみたい」とかわいがるようになった。
https://twitter.com/ovomy/status/976998994709659649
あーわたさくロスじわじわキタ( ;∀;)
こんなにわたさくが好きだったとは…
Blu-ray予約しなきゃ✨#隣の家族は青く見える#となかぞ#わたさく#わたさくスピンオフ熱望— てぃっぴ (@725tippi210) March 22, 2018
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■川村家は晴れて夫婦に
子供は作らない主義の杉崎ちひろ(高橋メアリージュン)と、バツイチで前妻の死亡により一人息子を引き取ることになった川村亮司(平山浩行)と、息子・亮太(和田庵)の住む川村家では、亮司が「遺言公正証書」を作成。
もし亮司が死去したら、亮太のことをちひろに託してもよいかと問いかける亮司に対し、ちひろは当たり前のように書類にサインをする。
連れ子である亮太のことを大切に思ってくれる気持ちに感動した亮司は、君に出会えて幸せだ、とちひろを抱きしめる。
そんな2人は亮太の発案で、コープラティブハウスの中庭で手作りの結婚式を挙げ、晴れて夫婦となる。
特に高橋メアリージュンのちひろがとっても好きだった。口が悪くて涙もろい、めっちゃ可愛く正しく優しい人。子供が嫌いと言ってた頃はクールでドライな人だと思ったけど、誰よりも愛に溢れた人だった。#隣の家族は青く見える
— サクラ🍀1y3m (@magnolia_10ve) March 22, 2018
コーポラティブハウスのみんなでりょうじ&ちひろの結婚式やったの素敵だった~(*´-`)りょうた発案の(^^)v #隣の家族は青く見える
— kana (@jyujyumori) March 22, 2018