酒に飲まれ、ゴミは放置… 毎年感じる「花見あるある」とは
各地で桜の開花発表がされ、各地では一気に花見宴会モードに。そこで感じた「あるある」とは?
各地で桜の開花が発表され、春の訪れを感じている人も多いだろう。花見に出かけることを楽しみにしている人も多いはず。そこで、みんなが感じる「花見あるある」を紹介しよう。
①お酒が原因で…
・花見会場になる大きな公園には、たいてい仮設トイレが設置されているけど、毎年地獄のような長蛇の列ができる。みんなお酒飲むし冷えて、トイレが近くなるからね
・新入社員が正体無くすまで飲まされて、両側から抱えられて歩いている途中でリバース。さらに転んだりして、地獄絵図
・酒に呑まれて警察沙汰になる人が必ずいる。おじさんが暴れて警察の人、数名に取り押さえられている場面をよく見る
関連記事:スタバ新作で春の先取りをしよう 人気シリーズ「SAKURA」がスタート
②寒すぎて花見にならない
・寒すぎて花見どころじゃない。とりあえず写真は撮っておくけど、同じような桜の写真が、携帯のフォルダにどんどんたまっていく
・職場の人たちと花見をしたとき、私の着込んだ格好を見て、「厚着しすぎですよ(笑)」と言っていた薄着の女性社員。最後のほうは、「寒い…」と震えていた
・楽しいのは最初の1時間だけ。だんだんと話のネタがなくなっていくし、寒さとの戦いになる。薄いシートを敷いているだけなので、お尻から冷える。特に夜の花見は避けたい