加藤浩次がMCの「1億円争奪ショー」が開幕 山本圭壱や上西元議員も参戦
4月15日放送の『人生逆転リアリティショウ リアルカイジGP』東京予選会場に突撃。参加者たちの奮闘は真に迫っていた。
加藤浩次(48)がMCを務める『人生逆転リアリティショウ リアルカイジGP』(AbemaSPECIALチャンネル)が4月15日に放送される。25日、都内某所で開催された東京会場にしらべぇ編集部が突撃した。
会場には、叶姉妹が登壇。約2000人の参加者の中には、山本圭壱(50)や上西小百合元議員(34)の姿も見られた。
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■叶姉妹は「一瞬で使い切る」宣言
「姉は一億円ならあっという間に使い切ってしまいます」
ゴージャス過ぎる叶姉妹のトークから始まったが、今回のお二人の衣装がファビュラス過ぎると注目された。なんと、叶恭子は10億円相当、叶美香は5億円相当の宝石を身に纏っているのだ。
「まるで歩く美術館ですね!」とMCの加藤浩次がたとえツッコミをいれると、叶恭子から「グッドルッキングガイも同じように申しておりました」とニッコリ笑顔。
叶姉妹にとってははした金の1億円を手に入れるための「先着ムチャぶり地獄」は、2人の「ファビュラース」という掛け声と共に開始された。
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■山本圭壱や上西元議員も参戦
会場には8つのゲートが設置されており、ひとつひとつにガーディアンと銘打たれたタレントが待機。ゲートごとに、合計29個の無茶ぶりが決められた時間ごとに開放されていき、先着順で挑戦することができる。
参加者には星が3つ与えられている。無茶ぶりには星が設定されており、無茶振りに失敗すると星を失ってしまう。3つの星全てを失うと失格だ。無計画に全ての試練に挑戦することはできないシステムである。
参加者たちは、前情報がない状態で、いかに早抜けするかを考える必要がある。通過者は250人であることは伝えられているが、お題がいくつ用意されているのかもわからない。
粘りすぎれば厳しすぎるお題に挑戦するハメになるので、最初は様子見を決め込む参加者も多い。
皮切りとして、最初に発表された無茶振りはヘビ地獄ジェンガ。ボックスの中にあるジェンガの赤く塗られたブロックを上に積み上げれば成功。
ヘビは容赦なく噛み付き、蠢きまわる。それにジェンガを崩されてもアウト。勇気が試される試練である。