会津と埼玉の味が融合! ニューウェーブ武蔵野うどん『田舎うどん てつ』が激ウマ
コレはウマい! 会津と埼玉の食が融合した武蔵野うどん
しっかりとした食感の麺と、たっぷり肉がはいったアツアツのつけ汁で食べる、埼玉県と東京都のご当地うどんといえば『武蔵野うどん』である。
とくに埼玉県北部と西部には武蔵野うどんの店がたくさんあるが、その中でも「ニューウェーブ武蔵野うどん」が食べられるのが、『田舎うどん てつ』だ。
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■田舎うどん てつ
田舎うどんてつは川越市の郊外にあり、民家を利用した落ち着いた雰囲気のいい店。
営業はほかの武蔵野うどん店とおなじく、昼のみ。行く場合はランチタイムに伺おう。
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■絶妙なバランスの『うまねぎつけめん』
てつの人気メニューは数多くあるが、しらべぇ編集部のオススメはねぎがたっぷり入った『うまねぎぎつけめん』。
スープにはみじん切りにした白ねぎと万能ねぎ、ねぎ油がほどよく入っており、香りの良さはバツグン。
一般的なうどん店であれば輪切りのねぎを使用しているところが多いが、あえて非常に細かくみじん切りにすることで、ねぎを入れすぎてつゆの味が薄まることがない。
そのため、ねぎの香りをぞんぶんに、歯ごたえのよいうどんや柔らかく煮あげた豚肉と一緒に最後まで味わうことができるのだ。