ミスキャンパスの頂点に駒大3年の黒口那津さん 将来の目標は女子アナではなく「美魔女」?
女性アナウンサーやタレントなどを輩出してきた栄誉あるミスコンだ。
アナウンサーやタレントなどの登竜門にもなっている、ミスキャンパス。30日、全国のミスキャンパスの中から頂点を選ぶ『ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト2018』が開催された。
この賞からは、タレントの八田亜矢子(2004年度準グランプリ)や福田萌(2006年度審査員特別賞)らが選出されている。
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■駒大3年の黒口那津さんがグランプリ
20名のファイナリストの中からグランプリに輝いたのは、駒澤大学法学部3年の黒口那津さん(21)。発表直後、MCのカラテカ・入江慎也から声をかけられた黒口さんは、思わず号泣。
「みなさん、長い間、応援ありがとうございました。いちばんいい賞をいただけて、私は幸せものです」と感謝の思いを述べた。
また、準グランプリには、日本大学経済学部3年の福地礼奈さん、横浜市立大学国際総合科学部1年の兼田日向子さんが選ばれている。
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■将来は「美魔女」になりたい
「大学にあまり思い出がなかったので、駒澤大学に行ったからこその思い出をつくるためにミスコンに出た」と話す黒口さん。
「将来は、美魔女になりたいんです。おばあちゃんになっても『かわいいね』って言われ続けたい」と遠い未来の目標を語った。
なお、同時に発表された『ミスター・オブ・ミスター・コンテスト2018』では、桜美林大学リベラルアーツ3年の水澤崚さん(21)がグランプリに輝いている。
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(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト 撮影/KEN)