矢部みほ、美容整形を告白 コンプレックスと向き合う姿に賛否
『ノンストップ!』で美容整形を告白した矢部みほ。美しさへの思いに共感の声も。
「美しくなりたい」という思いから、美容整形をする女性たちは珍しくない。美への探究心は、歳を重ねても変わらないようだ。
4日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)でタレント・矢部みほ(40)が明かした美容整形への思いが話題になっている。
■「良い40代を過ごしたい」
2月に二の腕の脂肪を約300グラム吸引したことを告白した矢部。
周囲からは「太くない」と言われていたが、数年間ずっと腕の太さにコンプレックスを感じていたという。「これ以上コンプレックスを抱えて生きていくのは嫌なのでスッキリしたい」と語った。
手術を決断する前まではトレーニングなどもしていたが、その影響で「鍛えれば鍛えるほど太くなる」と悩みがあったよう。
そのため「良い40代を過ごしたい。悩んだり、迷っている時間がもったいない」との思いから、美容整形への決断に至ったという。
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■整形を経て笑顔に
約2時間の手術を終えた矢部は、自身の二の腕を見て「脂肪がなかった。(二の腕が)プルプルしないんだって、うれしかった」と笑顔を向ける。
術後から完全な状態になるまでは時間がかかるようだが、「頑張りたいと思います」と希望に溢れた表情で語った矢部だった。