12星座ランキング！　ぬいぐるみに話しかけることがある星座は？

子供のころ、お気に入りのぬいぐるみを弟や妹のようにかわいがり、話しかけていた。でも、今になってもそんなことをしているなんて…と、バレたくない人は少なくないだろう。

しらべぇ編集部は「ぬいぐるみに話しかけることがあるか」を全国の男女1,344人に調査を行なった。

 

■ぬいぐるみに話しかけることがある？

全体ではおよそ2割が話しかけることがあると回答した。5人に1人が話しかけていると聞くと、意外と多く感じるかもしれない。

星座別では、おひつじ座がほかの星座を引き離して1位に。おひつじ座は人づきあいに気を遣い、外では自分の気持ちを表さない傾向にあり、毎日の疲れがたまりやすいと感じる人も多い。

自分の中にためこんだ言葉やストレスをぬいぐるみに話したくなるのかも。

2位は感受性が強く、芸術家肌なところがあるかに座。心の機微をぬいぐるみに話す、少し孤独なかに座の様子が想像できる。

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■あまりぬいぐるみに話しかけない星座たち

一方で、下位を見てみると、10位はおとめ座。寂しがりやが多いが、自分に厳しいところがある。「ぬいぐるみに話しかけているようではいけない」と、無意識に自分を律しているのかも。

11位のさそり座は寂しさ感じることが少ないほか、自分の考えを口に出すことも重要とは思わないため、話し相手を求める性格ではないことが多そう。

最下位のしし座は、明るく豪快な性格で、自分の世界の中に籠るよりも他人と関わることや、人から褒められることを望むタイプ。ぬいぐるみに話すよりも、人に話して相手の反応を得たいと考えるようだ。

ぬいぐるみを人に見立てて話しかけるのは、安心できる話し相手がいないため、ストレスがたまっているのかも。

もし、身近な人がぬいぐるみに話しかけているのなら、気軽なおしゃべりや相談をしやすい雰囲気を作ってみては。

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（文／しらべぇ編集部・ひすい翔子）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2017年12月15日～2017年12月18日
対象：全国20代～60代の男女1344名（有効回答数）