TOKIOが畜産業に挑戦？ 『鉄腕DASH』新企画「俺たちのカレー作り」に期待の声
カレーを豚から作る？TOKIOの新企画始動に視聴者騒然
■視聴者から驚きの声
現在のところ新企画は「カレー作り」であるよう。そしてTOKIOは「豚を育てる」ところから始める意向で、未経験の「畜産業」に進出する模様。その衝撃の事実に、視聴者から驚きの声があがった。
今度は畜産に手を出してカレーを1から作るのか⁉︎ またものすごい企画になりそうな予感しかないな#鉄腕DASH
— 🍌トモ。(ぐっさん)🦍震えている卿🍊モーニング。 (@tomo__1226_) April 8, 2018
え？TOKIOまじか、え？本気？？
ついに養豚から始めるのか！？
太一くんの「シーフードに逃げるのはよくない」発言には笑った🤣
TOKIOとDASHのスタッフさんたちはがちだ#鉄腕DASH— れい (@varajump) April 8, 2018
#鉄腕DASH
畜産に手を出すのは賛成だし、どれ程時間かかっても見るし、絶対に面白い仕上がりになるのは分かるが、問題は手をつける分野が多過ぎることなんだよなあ。素人考えでも、土地の確保、施設建設と設備の調達、飼育する生き物と育成の為の飼料…
うーん、多いなぁ(小並— チャッカメーン✨ (@fnmm5878) April 8, 2018
#鉄腕DASH で何か作るっていうと、『どこから？』って続くよね。今度はカレーっていうから、スパイスからかと思ったら、畜産から。いやかなり踏み込んだな。食べるところまでいくわけでしょ？命とは？生きるとは？でしょ。DASHから学ぶことが壮大すぎる…。
— う る る (@8BGVNYaGGi6Y3Vq) April 8, 2018
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■心配する人も
一方で、畜産は動物を育てた後は「殺して食べる」だけに、放送に耐えうるのかという心配の声も。
畜産。そうだね。全行程をやるとなると放送が無理なものもある。でも普段食べているものをどうやって生産されているのかを知ることって、大切なことだと思う。グリル厄介もそうだが「いただきます」の意味の本質を突く番組になってほしいな。批判承知でやる意味は大きい。 #鉄腕DASH
— ume＠serow (@rante0710) April 8, 2018
#鉄腕DASH
畜産…となったら多分、飼育していずれは屠殺になるんだよね……
実際に屠殺の時点で苦情はやっぱり多いだろうし、それが「TOKIOだから」という綺麗事では済まないだろうから、すごく慎重になるんだろうな…心理的負担も大きいと思うし…
綺麗なところだけ見てればいいわけじゃないからね— きる (@kiru479) April 8, 2018
もしも本当に畜産業やるとしても私は良いと思う。関わるのは辛いと思うし、動物愛護のご時世反応が厳しいかもしれない。バラエティで見せられる部分は少ないかもしれない。でも命を食べることについて鉄腕DASHという教育番組(違う)で取り上げてくれたら意義があると思う。
#鉄腕DASH— うみもり (@umimori333) April 8, 2018
畜産ですか……。
DASH村でヤギ飼ってたのとは訳違うからね。
一筋縄ではいかないし、中途半端な事したらバチあたるよ。
反射炉とか屋上ビオトープとか海岸とか、今中途半端なものいっぱいあんじゃん。どうすんの？#鉄腕DASH— ねこぽろん＠生きていればきっと会えると信じてた (@maro_gen) April 8, 2018
ただし現在のところあくまでも「進出するのかも」という状況で、本当に畜産業に挑むのかどうかは不明だ。
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■素晴らしい挑戦精神
仮にTOKIOが「畜産業」を始めるということになると、全く未知の分野に挑むことになる。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,357名に「チャレンジ精神について」聞いた調査では、「新しいことを始めることに勇気がいる」と答えた人は55.6%。
さらに、TOKIOの該当者が多い40代男性は、57.7%が「勇気がいる」と回答している。
新しいことにチャレンジすることに尻込みししてしまう人も多いなかで、あえて未経験の分野に足を踏み入れようとうする精神は素晴らしい。
TOKIOとしてはもちろん、番組としても「新しい挑戦」となる畜産業へのチャレンジ。まずは本当に畜産業にチャレンジするのか否かが注目される。
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（文／しらべぇ編集部・佐藤 俊治）
対象：全国20代～60代の男女1,357名 （有効回答数)
