奥山佳恵、次男の学童保育への移動に苦悩 「人に頼む気満々」と疑問の声も

ダウン症の次男の学童保育の移動確保に悩む奥山佳恵。ネットではさまざまな反応が…。

奥山佳恵
(画像は奥山佳恵公式ブログのスクリーンショット)

タレントの奥山佳恵(44)が11日、自身のブログを更新。

ことし4月から小学校へ通っているダウン症の次男をめぐったトラブルについて明かし、話題になっている。



 

■学童保育で問題発生

特別支援学級ではなく、通常学級の小学校へと入学した次男の美良生(みらい)くん。放課後には学童保育にも通っているが、友達にも恵まれているとし「今のところものすごくいい感じの学童ライフ」とつづった。

しかし、一方で問題も発生。以前から危惧していた「学校から学童までの移動支援の確保」が課題となっているよう。

いまのところは、学童の指導員が迎えに来てくれているようだが、それも次第になくなるという。そこで奥山は、上級生に連れて来てもらう案を出したが、「下校時刻が違うから」と却下されたようだ。


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■事業所にかたっぱしから連絡したものの…

そのため、市役所でもらった市内の事業所リストへ、かたっぱしから順番に電話をかけた奥山。

全38事業所に移動支援を依頼したが、「人がいません!」「支援時間が短すぎでウチではちょっと…」「場所が遠い」など、さまざまな理由で断られてしまったという。奥山は「我が家の学童決定が決まったの、3月中旬だったからなァー」と連絡が出遅れたことを悔やんだ。

現在、38の事業所うち、検討の返事待ちが10件だとし「どうか到来してくれないか、チャンス。どなたかと、御縁が持てることを今はただ祈るばかり!」と思いをつづった。

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