「大丈夫か3回聞いて」「面倒くささも愛して」 ホラン千秋のワガママ過ぎる女性論に賛否
バカリズムMCの『女心がわかる男わからない男』で、ホラン千秋が女性の気持ちを代弁するも…
13日深夜に放送された『女心がわかる男わからない男』(日本テレビ系)に、タレントのホラン千秋(29)が出演。女性の気持ちを代弁したものの、視聴者からは賛否が起こる結果に。
■「大丈夫」かわかってほしい
「女性の口にする『大丈夫』『何でもない』は大丈夫じゃない」、番組が調査したアンケートで、女性の72.7%が賛同したこの主張にホランも納得。
「心配を掛けたくない、気遣いのできる人間というのをあらわすために、大丈夫って答える」とホラン。しかし、大丈夫じゃない雰囲気だった場合、「最低でも3回は大丈夫か聞いてほしい」と熱弁。
本当は大丈夫じゃないか、本当に大丈夫かの判断は「雰囲気で読んでほしい」と強調。ライン・メールの文字からも「本音を読み取って」と主張すると、バカリズム(42)、ノンスタイル・井上裕介(38)、KAT-TUN・中丸雄一(34)らから「面倒くさい」の大合唱。
「面倒くささも含めて愛してほしい」と女性の気持ちを代弁した。
関連記事:小木博明、コンビニ店員にイライラすること 「お弁当温めたのに…」
■ホランは止まらない
88.3%の女性が「疲れたアピールする人が許せない」と回答すると、ホランも「本当に仕事できる人は疲れたって言わない。疲れたっていう余裕がある人はまだまだ」と厳しい。
「段取りの悪い男」が許せないため、「『ノリで何とかなる』って人はダメ。でも段取りが見えすぎるのもイヤ」と持論を展開。
「街中のガラスでいちいち髪型をチェックする男」には「そんな時間あるなら、ほかのことに時間使って。自意識過剰な男がイヤ」と一喝した。