思い出したくもない! お酒を飲んで呑まれて「やらかした」最悪エピソード
飲み会が楽しく、つい飲みすぎて…。酔っ払いがやった珍行動とは?
成人すると、お酒を飲む機会が増えてくる。中には、調子に乗って限界以上に飲み過ぎてしまい、「酒に呑まれた」経験がある人もいるのでは。
そんなときにしてしまった「笑える失敗談」を紹介しよう。
■朝起きると大変なことに
酔っぱらったまま不思議な行動をとり、翌朝理解できない状況になっている人は少なくない。
「酔った勢いで、彼氏に『大好き』とハートマークつきでメールを送った…はずが、翌日見返してみると、彼氏ではなく父親に送っていた。そのメールは既読無視されている」(20代・女性)
「朝、冷蔵庫を開けると服がたたんで入っていた。記憶にないけれど、一人暮らしなので犯人は自分しかいない」(20代・女性)
「朝起きると、皿うどん・麻婆豆腐・極細ポッキーが横に置いてあり、『酔っ払いにこんなもの買って来たの?』と家族に言ったら、私が買ったものだった」(30代・女性)
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■飲み会の席で失敗
飲んでいる最中に、みんなの前で面白い行動をとってしまう人もいる。
「職場の飲み会で、角刈りの店長の頭をワシャワシャ触って、『よーしよしよし』ってムツゴロウさんみたいに言ったこと。あと、上司への不満がたまっていたのか、スキンヘッドの上司の頭に、幼稚な落書きをしてしまった」(20代・女性)
「当時ヨガをしていた影響からか、イナバウアーをしたまま吐いてしまった。特殊だったので、その場では笑いになったけど、かなり恥ずかしかった…。それ以降は飲んでも呑まれないように気をつけている」(30代・女性)
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■酒乱とは飲みたくない!
しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,348名を対象に「酒乱」について調査したところ、73.7%の人が「酒乱の人とは一緒に飲みたくない」と回答している。
時間が経てば笑い話になることもあるけど、その場にいる人に迷惑をかけたり、その後の人間関係をダメにしてしまうことも多い。きちんと自分の限界を知って、「呑まれない」ように注意が必要だ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代〜60代の男女1,348名(有効回答数)