渋谷すばるやビートたけし独立でも注目 芸能事務所はタレントに必要なのか?

自己アピールは個人でできる時代

こんにちは、元アイドルでコラムニストの小川満鈴(おがわみな)です。

ここ数年、国民的アイドル・SMAPやビートたけしさんなど、所属していた芸能事務所からの脱退が相次いでいます。これらにはどんな意味が隠されているのでしょうか? 芸能界にいた私なりに、考察してみたいと思います。

 

■芸能事務所の存在は知られていない?

私はいわゆる「子役」の出身で、細々とではありますが芸能界を経験させていただきました。

そして芸能活動中に感じていたのは、一般の方(本当はこの表現好きじゃないのですがお許しください)は、「タレントの所属事務所なんて大して気にしていない」ということなんです。

香取さん、稲垣さん、草彅さんが脱退したような「事務所自体が有名なケース」は別ですが、普通のアイドルや役者さんの場合は、事務所の名前はほとんど認知されていないと感じていました。

 

■そもそも芸能事務所って何?

芸能事務所というのを分かりやすく表現すると、「派遣会社」です。その会社にタレントが所属(登録)し、その会社が適材適所でタレントをTVCMやイベント、テレビ、出版社に送り込みます。

そして、その出演料などを、聞こえは悪いかもしれませんが「天引き」します。

もちろんマネージメントや仕事を探すのは事務所なので、単に天引きとは言えませんが、極論、タレント自身がこの「仕事を探す」ことができてしまえば、物理的に事務所の仕事はなくなります。そう、ここが非常に大事なんです。

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■SNS普及で変化も

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