コメントで禁止しても意味なし? 水着自撮り写真が悪用されるのは自業自得説

女子小中高生は危険性を理解しているのか?

 

■それでもやめられない自己顕示欲

そして、そのネット上の危険性に実際に被害に遭って気がついたとしても、それでも周囲との同調や自分の中の自己顕示欲を満たしたくてアップするのをやめられないんです。

その危険性と自己顕示欲の中間をマーケティングして狙ったのが自動で顔を加工してくれるアプリだったりします。

それで加工すれば身バレしないと思っている子達もたくさんいますが、これはマスクをして写真を撮っているのと同じで、ほぼ意味がありません。

本当にそういった画像を悪用しようとするマニアは、それでも過去に遡ったりして特定してきます。


 

■今後もイタチごっこに?

私も過去にメディアに出演した際の写真を、風俗店のサイトやチラシに無断使用されたりしたことがあります。

しかし今はもっとそれが簡単で、しかも訴えられる可能性の少ない一般人の写真が、そうした業者に狙われます。今の時代は使い放題! しかもコピーも簡単! 

この問題はおそらくインターネットが存在して、簡単に自分で写真が撮れて、そして人間の自己顕示欲が存在する以上なくならないでしょう。

もちろん勝手に使用する業者が悪いのは大前提ですが、自分の写真を自らばらまいてしまっている限り、自業自得とも言えるのではないでしょうか?


■周囲もじつは望んでいない

「目立ちたい! いいねが欲しい!」という気持ちから気軽にアップする写真ですが、じつは周囲はそんなに興味がなく、案外嫌がられているというデータもあります。

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,342名に調査したところ、すべての世代で5〜7割が「何でもネットにアップする風潮が嫌い」と回答しているのです。

「悪用禁止」とコメントをつけて投稿する前に、「そもそも周囲が反応してくれる投稿になるのか、いったん冷静になってみるのもいいかもしれません。

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(文/しらべぇ編集部・小川 満鈴(おがわん)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1343名(有効回答数)

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