子供時代をおさらい 朝ドラ『半分、青い。』放送開始2週間の反響は

2日に放送が開始したNHKの朝の連続テレビ小説『半分、青い。』。前代未聞の演出に驚きの声が上がっている。

2018/04/18 11:00



■耳が聞こえなくなる描写がリアル

第2週では、鈴愛の左耳が聞こえなくなってしまう。難聴の人が抱える「耳鳴り」の描写や細かい注意事項の説明などがリアルすぎて、セリフや演技が胸に刺さる視聴者も多かったようだ。

当たり前だったものが、ある日突然なくなってしまう怖さを、改めて思い知らせてくれた今回の朝ドラ。

ちなみに、脚本を手掛ける北川悦吏子自身も聴神経腫瘍を患い、左耳を完全失聴している。リアルな描写にも、ある意味納得だ。


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■イケメン高校生・佐藤健の色気がスゴイ

いよいよ今週の放送から、成長した鈴愛たちを演じる永野や佐藤が登場。先週の時点では、彼らの登場に期待の声がある一方、子役たちがもう見られなくなることを悲しむ声も多かった。

しかし、朝ドラ初出演である佐藤が、29歳という年齢をまったく感じさせない高校生役に、萌える女性視聴者が早くも続出している。

まだ観ていない人は、俳優たちのみずみずしい演技に、朝から癒されよう。

《これまでに配信した『半分、青い。』記事一覧はこちら

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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部

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