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「6月上場」報道のメルカリ 「即決禁止」「タメ口」など困ったユーザー列伝

フリマアプリは、相手のことを考えて取引を。

人間関係

こんにちは、元アイドルでコラムニストの小川満鈴(おがわみな)です。

ここ数年で一気に知名度が上がり、多くの人が利用するようになったフリマアプリ『メルカリ』。私も、大好きなセーラームーンのグッズを中心に、昭和のレトログッズ収集に利用しています。

もちろん非常に便利なアプリなのですが、世の中、どんな便利なものにもデメリットもあるもの。そこで、メルカリで出会った「ちょっと迷惑な人あるある」を紹介します。

 

■即決が売りなのに…

メルカリは、売るのも買うのも非常にシンプルなシステムで、ボタン一つくらいの気軽さでやり取りができるのが特徴です。

しかし、コメント欄に「即購入禁止!」などと書いている出品者がいます。「購入ボタンをすぐに押す前に、コメントでやりとりしましょうね」ということなんです。

これは、極端にいうとメルカリの即決性という特徴を否定してしまっている矛盾があります。

 

■コメント欄で揉めることも

メルカリのコメント欄は、SNSでのやりとりのような自由に交流ができます。つまり、ここである程度コミュニケーションをとることによって、お互い相手がどんなタイプの人なのかが分かってきます。

しかし、自由なやり取りだからこそ、揉めるケースも少なくありません。「売るほうは1円でも高く、買うほうは1円でも安く」というのが人情であって、とくに値段の部分でどうしても揉めがちなのです。

 

■見ず知らずなのにタメ口で…

コメント欄においてのやりとりで私が一番よくないと思うのが、いきなりタメ口でコメントしてくる人。

そうした内容のほとんどが、「あのー、これってもう少し安くなる?」とか「500円値引きして欲しいんだけどダメ?」のような不躾なお願いです。

何回かやりとりをして、お互いの名前や住所なども知っている仲であればまだセーフなのですが、いきなりこれをやってくる人がいる。

さらに売買が成立した後で、「やっぱり金がないのでやめた!」とか、この人普段どんな常識の世界で生活しているの…と思ってしまうようなことをする方もいるんです。

 

■気持ちよくやりとりするために

メルカリは、年齢性別を問わず非常に簡単にやりとりができるシステム。しかしそれゆえに、若い女性目当てのおじさんがワイセツなコメントをしてきたり、逆にそういった男性をターゲットに制服を売ったりする女子が出てきたりもします。

メルカリに限らず、ネットを介してのやりとりは、相手を機械のように感じてしまいがちですが、コメントを読むのも人間ですし、商品を送るのも受け取るのも人間です。

自分がされたらどう思うか? どう感じるか? それを理解してれば気持ちよく便利に利用できるシステムなので少しでもこういう「困ったちゃん」が減ることを祈っています。

 

■ネットでの取引はリスクもある

ちなみに、しらべぇ編集部が、全国20代〜60代のネットオークション経験者の男女に調査したところ、揉め事に巻き込まれた経験者は2割を超えることが判明しています。

例えば、普通の対面同士のフリマや商店でもトラブルはあるもの。相手の顔が分からない、基本無記名だとそのトラブルの数は跳ね上がると理解しておくことも大事かもしれません。

・合わせて読みたい→クリスマスプレゼント横流し?メルカリに新品のブランド品が大量出品

(文/しらべぇ編集部・小川 満鈴(おがわん)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年7月22日~2016年7月25日
対象:全国20代~60代の男女1,376名(有効回答数)

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