占いが当たっていないのを「占い師に指摘した時」にされた不快行動3選

期待していた占いでガッカリしてしまうケースもあるようだ。

2018/04/21 18:30

占い師
(verbaska_studio/iStock/Thinkstock)

占いは、当たることもあれば、当たらないこともあるもの。しかし雑誌やテレビの星占いならまだしも、高いお金を出して個別鑑定をしてもらったのに、当たらなければクレームも言いたくなるだろう。

だが占いを当たっていないことを報告すると、言葉巧みに逃げる占い師もいるようだ。しらべぇ取材班は、「占いが当たっていないときに、占い師に指摘したことがある」という人たちに話を聞いてみた。



 

①「親のおかげで…」と無理やりな解釈

「手相占いを見てもった時に、ニコニコしながら占い師の話を聞いていたら『あなたは両親に愛情いっぱいに育てられたすごい家庭運がある。だから笑顔でいられる』と言われました。


しかし両親は毒親で10年以上絶縁中。それを伝えたら、『でも自分は親を反面教師にして、いい家庭を築いてるでしょ。それも親のおかげで、家庭運があるってこと。だからいいじゃない』と、無理やりな解釈に結びつけて、強制的に終了。


占いは好きでしたが、結局はその場で適当に言っているだけなんだな…と思いました」(30代・女性)


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②「自分の行動が悪い」と責める

「『12年に1度の恋愛運がきている。最高の男性に巡りあえるから出会いのある場所に行きなさい』と言われて、週末は合コンに行き、アドバイスされた方角の街コンへも行き、習い事もはじめて…と頑張りましたが、良い出会いはありませんでした。


次に、その占いに行ったときに『ダメでした』と言ったら、『それはあなたの行動が悪いの。占いが悪いわけじゃないの』と、長々とお説教…。


なにもせずに出会いを待っていたわけではなく、きちんと言われた通りに行動したのにダメで、『あなたの行動が悪い』で終わるなら、占いなんて意味がないんじゃ…」(20代・女性)

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