「だめんずソムリエ」が語る!  絶対付き合ってはいけない男の「ど定番」とは

だめんずとのダメ恋愛を繰り返してきた吉沢さりぃが様々なダメ恋愛に物申す!

2018/04/21 10:00

ドメスティックバイオレンス
(deeepblue/iStock/Thinkstock)

売れないグラドル・吉沢さりぃ、32歳。幼稚園で初恋を経験してから、早20数年。

もう結婚して、子供がいてもおかしくないのに、未だに本物の恋愛にたどり着けず、数々のだめんずと、濃かったり、薄かったりするだめ恋愛ばかりを繰り返す。

そんな「だめんずソムリエ」の筆者が、自身のだめんずネタを元に、女子にはチョピリ役に立つ、男子が読んだらヒヤリとしちゃうかもしれない実話を紹介しよう。



 

■ど定番だが「殴る男はやめておけ」

隠れゲイ、マザコン、ギャンブラー、浮気男、ヒモ男、働かない男…。いろいろなだめんずと付き合ったが、一番ダメなのは断然DV。

どんなタイプと付き合って、どれだけ後味が悪い終わり方をしても割と酒のツマミにしてきた筆者だが、「DVの彼の話」については誰も笑わなかった。

殴られたら、単純に痛い。顔を殴られたら、メイクがのらない。殴られた自分を見た周りも辛くなる。恋愛で暴力が発生すると何も生まない。


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■殴る男は口ベタくんが多い

殴ってしまう男には、往々にして共通点がある。彼らは、口ベタ。口論になり、言いたいことがうまく彼女に言えず、感情が抑えきれず手が出てしまうのだろう。

筆者の場合、ボコボコに殴った年下の元彼は元ホストでKinKi Kidsの堂本光一に瓜二つのイケメンだった。

典型的なヤンキーで学校にもあまり行かず、物知らずで、コミュニケーション能力は高いが、トークはお世辞にも上手くない。

そんなおバカな部分も初めはかわいかったが、私の中の常識と彼の中の常識は余りにかけ離れ、我慢できなくなり、理詰めで伝えてしまった私を彼が突き飛ばし、壁を殴ったのがDVの始まり。

突き飛ばしから始まり喧嘩のたびに殴られて、最終的には私の髪を根元から掴み、顔面の半分を窓のサッシに思いっきりぶつけた。

私の顔半分は紫になって、それをきっかけに人に会いたくなくなりニートになったことも。

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■一度殴った男は必ずまた殴る
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