六角精児がクズすぎて逆に愛せる! 謎の「愛され体質」発揮

俳優の六角精児が『ダウンタウンなう』に出演。自身のクズすぎるエピソードを披露し、逆に好感度を上げた。

2018/04/21 11:00

六角精児
(画像提供:『ダウンタウンなう』©フジテレビ)

20日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ・関西テレビ系)にて、ダウンタウンと坂上忍による恒例の「本音でハシゴ酒」企画が行われた。

番組では俳優の六角精児による「クズ」エピソードが大反響を呼び、視聴者からは「クズすぎて逆に愛せる」との声が多数寄せられている。



 

■六角のクズっぷりは天井知らず

2軒目ゲストとして登場した六角は、自他ともに認める「クズ中のクズ」。離婚3回・結婚4回を繰り返しており、「『ダメな人を私がなんとかしてあげたい』っていう女性が世の中には一定数いるんですよ」と力説した。

しかし、そんな「なんとかしてあげたい」女性でも音を上げるほどのクズだという六角。どれほどのクズ度なのかを問われると、「普通のクズ度ですよ」と独特の表現で返した。

詳しく聞いてみると、「ギャンブル好きで家にお金を入れない」「街で知り合った知らないおじさんを家に泊める」「妻の祖母の遺産をギャンブルにつぎ込んだ」「役者人生で演じたいと思った役など1つもない」などクズエピソードは尽きない。

六角の主張する「普通」の基準は不明ながら、一般的に見ればなかなかレベルの高いクズっぷりだと言えよう。


関連記事:有吉、バラエティのノリをやりたがるタレントに怒り 「クズが黙ってろ」

 

■それでも愛される六角の「謎の魅力」

そんな六角だが、視聴者からは好意的な反応が殺到した。

https://twitter.com/chocolatedonut_/status/987322714833563649

https://twitter.com/mannakasan25/status/987323648166916097

「六角ほどのクズでも生きていけるなら自分も大丈夫」「どう見てもクズなのになぜか好きにならずにいられない」といった意見が多数を占め、六角の説明不能な魅力が改めて証明されることとなった。


関連記事:加藤紗里、前澤友作氏を狙わなかった理由に物議 「逆にスゴい…」

 

■「クズ好き」は本当にいるのか

六角が分析するように、「ダメな人を私がなんとかしてあげたい」と思う人は本当に一定数いるのだろうか。

しらべぇ編集部では、全国20代~60代の男女1,378名に「好きになる人の傾向」について調査を実施。その結果、「ろくでなしばかりを好きになる」人が確かに一定数存在することが分かった。

好きな人はいつもろくでなし年代別グラフ

とくに若い世代にその傾向は顕著であり、20代では1割を超えている。この調査では、それが意識的なのか偶然なのかまでは判別できないが、「人間的にダメ=恋愛できない」という図式は成り立たない、ということだけは確かなようだ。

・合わせて読みたい→セカオワ・Saoriが東出不倫報道に言及 「知らん人に悪く言われたくない」

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年5月20日~2016年5月23日
対象:全国20代~60代の男女1,378名 (有効回答数)

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

結婚離婚フジテレビギャンブルダウンタウンなう六角精児本音でハシゴ酒ダメ人間
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング