クロちゃんよりクズ芸人・TKO木下 千原ジュニアへの態度に芸人から不満噴出
『さんまのお笑い向上委員会』にTKOが登場。明石家さんま、よゐこも怒りを露わにした木下隆行の千原ジュニアへの態度とは…
21日に放送された『さんまのお笑い向上委員会』に、お笑いコンビ・TKOが登場。松竹芸能の先輩・後輩芸人から批判が殺到し、話題となっている。
■ジュニアルールを破ったTKO
よゐこ・濱口優(46)は、「安田大サーカス・クロちゃんよりクズ」というTKOに「ジュニアルールを破ってんじゃねぇ!」と怒りを露わにする。
芸歴において、よゐこはTKOの先輩、千原ジュニア(44)はそのよゐこの先輩にあたる。しかし、よゐこら後輩が「ジュニアさん」とさん付けで呼ぶのに対し、TKOは呼び捨て。その部分に多くの芸人から批判が続出した。
ジュニアは「昔から(の付き合い)。TKOのほうが年上だから」とあまり気にしていなかったが、明石家さんま(62)は「縦社会の芸能界ではおかしい」とヒートアップする。
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■木下は頑なに「イヤ」
木下隆行(46)は25年前の出会いに言及。「ジャックナイフと呼ばれるややこしいヤツがいると聞いて、仲良くしておけば今後が楽になる」と接近。
年下だったジュニアに「『さん』は付けれなかった。友達だったらいいでしょ」と反論する。
「友達ちゃうやろ、先輩やろ!」、周囲からツッコミが飛ぶ。これに対し、木本武宏(46)は「周囲の反応でおかしいと思っていた。一回リセットしようと木下に『さん付け』を相談したが『イヤや』と頑なだった」と吐露。木下を裏切り、さん付けを開始する。
「みんながさん付けしてるところを、呼び捨てにすることでモテようとしている」木下を、さんまも「お前後輩やろ、偉そうに言うな」と注意した。