「堀江さん大丈夫ですか?」と電話が… ホリエモンが逮捕直前の取材方法を暴露
ホリエモンが逮捕された経緯を明かして話題
財務省・福田事務次官がセクハラ疑惑で辞任表明をした中、被害女性がテレビ朝日の記者であり度重なるセクハラ発言を録音していたことが明かされた。
そこで、22日に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)でも問題を取り上げ出演者が意見を出し合った。ホリエモンがテレビ朝日の女性記者から受けた取材方法を明かした話題になっている。
■何気ない会話を装って…
スタジオでは記者がセクハラを受けていて自己防衛のために会話を録音していたのか、ニュースソースとして録音していたのか激しい議論が行われた。そんな中、ホリエモンは…
「僕も録音された事がある。僕の場合は夜にご飯食べにいったとかではないですけど、逮捕される何日か前にテレビ朝日の女性記者から電話がかかってきて『堀江さん大丈夫ですか? 心配してます』って普通にプライベートみたいな会話があった。それで全部録音されて流された」
と、過去の事件について語った。
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■ツイッターでも公表
ホリエモンは自身のツイッターでも、取材について暴露している。
財務次官の問題の真相はわかりませんが、私は検察に逮捕する直前に親しいテレビ朝日の女性記者から心配してる事を装って携帯電話に電話がかかってきて会話を全部録音されて逮捕後に放送された経験あります。
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) April 19, 2018
二人で食事に行かずともテレ朝の女性記者は電話の会話を録音して流すような奴らなんよ。
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) April 19, 2018