ひどい! 電車で「優先席を譲ろうと声をかけた時」にされた最低行動3選

良かれと思ってした行動で、嫌な思いをするケースも…。

2018/04/24 12:00

優先席
(TAGSTOCK1/iStock/Thinkstock)

優先席を譲ったときに、「ありがとう」と喜んでもらえたら、お互いに気持ちよくなるもの。だが、電車にはさまざまな人が乗っているため、みんながみんな素敵な対応をするわけではないようだ。



 

①「どうぞ」と声をかけても無視される

「足に包帯を巻いて松葉杖をついた男性が乗ってきたので、席を譲ろうと『どうぞ』と声をかけたら、自分をチラッと見てそのまま視線を外し無視。


どうしていいのかわからず、そのまま別の場所に立っていたんですが、その人は譲った席には座らず、気まずい気持ちに…。


声をかけた時に僕を見たから気づいているだろうし、座る必要がなかったなら『大丈夫です』なり言ってくれればいいのに、今だになんで無視されたのかよくわからない」(20代・男性)


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②お礼もなく「当然だ」と言う

「優先席に座っていたら、高齢男性が私の前にきたので譲ったら、お礼も言わず『当然だよな』と上から目線で言われてビックリしました。


しかもその男性は座るなり袋から缶チューハイを出して飲みだすし、次第に混雑してきて降りようとした乗客がそのおじさんの足にぶつかったら、『いってーな! なにすんだよ』と激怒するし。


優先席ではありますが、こういう人には譲りたくないかったな…と思ってしまいましたね」(20代・女性)

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