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600円の買い物に1100円出したらダメ? マツコも激怒、視聴者からは猛反発

23日深夜に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、「さまざまなハラスメントを学んでおきたい件」についての調査が実施された。

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(Stas_V/iStock/Thinkstock)

23日深夜の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、ハラスメントの加害者にならないために「街の人々が嫌がらせと感じていることを学ぼう」と題したVTRが放送された。

これに登場したカラオケ店員女性による「600円の支払いで1,100円出してきて500円玉(のお釣り)を返してもらおうとする人にイライラする」との発言が、大きな波紋を呼んでいる。

 

■お釣りコントロールの何が悪い?

この女性はさらに、「私はそういうときに『この人は500円玉が欲しいんだろうな』と思って、わざと100円玉5枚で返します」と続けた。

これにはMCのマツコ・デラックスもカチンときた様子で、そんな場合は「『500円玉にしてください』ってちゃんと言いますう~」とワイプで語気を強める。

支払う金額に応じて、お釣りがシンプルになるよう配慮すること。普通に考えれば、極めて合理的な行為だ。必要な硬貨枚数を減らすことで忙しい店員の手数を減らし、ミスを防ぐ一助にもなり得るからだ。

客側の財布の中身もシンプルになり、まさに一石二鳥。VTRの女性が一体どういう理屈でこれを「嫌がらせ」だと感じているのかは不明だが、視聴者からも動揺する声が多く上がっている。

 

■ありがたいと思う店員が大半

お釣りをシンプルな金額にコントロールしてくれる客を「ありがたい」と感じている店員は多いようで、番組視聴者のショップ店員やレジ経験者からは疑問の声が相次いだ。

店員の立場ではない人からも、「普通のことだと思ってた」「これもハラスメントになるの? 日本大丈夫?」「何が気に障るのかまるで理解できない」といった反応であふれ返っていた。

 

■小銭を細かく使うのはカッコ悪い?

しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,328名を対象に「支払時の小銭」についての調査を実施。この結果、「小銭を細かく出す人はカッコ悪い」と思っている人が全体の14.4%に上った。

小銭 調査

30代男性では20%を超えており、5人に1人がカッコ悪いと思っていると判明。細かい意見を見ていくと、「神経質っぽく見える」「小銭ジャラジャラさせて時間を取らないでほしい」といった主張が見られる。

小銭の計算に時間を掛けるあまりレジに並んでいる人を待たせてしまうのであれば、それは確かに良いことではないかもしれない。しかし「神経質に見える」などの意見は、ほぼ言いがかりだ。

 

■これからは電子マネーの時代

本記事の論旨を全て覆すような話になってしまうが、近年では電子マネーが目覚ましい普及を見せている。前述のお釣り問題は、電子決済を利用すれば全て解決してしまう。

対応店舗も激増の一途をたどっている。近い将来には、お釣り問題そのものが「時代遅れな話題」になっていく可能性も十分にあると言っていいだろう。

・合わせて読みたい→申告しない人も… 店員が「お釣りを多く間違えた」ときのトラブル3選

(文/しらべぇ編集部・ナカニシキュウ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日
対象:全国20代~60代の男女1,328名(有効回答数)

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