最悪なんだけど… 「空気を読めない人」のありえない行動3選
悪気はないのかもしれないけれど、場の空気を悪くしてしまう人たち。いったいどんなタイプがいるのだろうか。
ちょっとした発言や行動で、なぜか空気を悪くする…。そんな「空気を読めない人」は周囲にいないだろうか。悪気はないのかもしれないが、こっちはイラっとしてしまう。
そんな「お前、空気を読めてないな!」と思うタイプについて話を聞いてみることに。
①罪悪感を感じない人
「よく遅刻してくる学生のバイト。『今日、連絡なしで遅刻して来たよね。学校忙しかったの?』と理由を聞いたら、『学校は休みです。漫画喫茶にいたんです!』と満面の笑みで話していた」(30代・女性)
「会社での残業中、夜食を買いに行くので『みなさん幕内でいいですか?』と聞いたら、ある人から『私は夕飯食べないので、〇〇のサラダにしてください』と、違うお店のサラダを注文された。
それなら自分で買いに行くべきだし、そもそも残業はその人のミスが原因」(30代・女性)
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②友達の気持ちを理解しない人
「立ち話をしているときに『そろそろ話を切り上げたい…』オーラを出しても、全く気づかずにずっと悪口ばっかり言い続ける友達。面白くもないし、帰りたい」(20代・女性)
「3人で並んで座っていたとき、私以外の2人でどちらの脚がより細いかを比べ始めた。一人は私の醸し出す空気に気付いて話を変えようとしたけど、もう一人はずっと話を続けていた」(20代・女性)
「信頼できる1人の友達だけに、私の病気について打ち明けることに。そしたら翌日『あなたの話、みんなに広めておいたから!』っていろんな人に話していて唖然とした。
よかれと思って話したんだろうけど、もう少し私の気持ちを考えてほしい…」(30代・女性)