死産した胎児をダンボールに遺棄 交際の少年らに「無責任」と非難の声

死産した胎児を押入れに隠した未成年の少年らが死体遺棄で逮捕された。

社会

2018/04/25 17:30

(©ぱくたそ)

自宅の押し入れに死産した胎児を隠していたとして、警察が少年(17)と交際相手の少女(16)を死体遺棄の容疑で逮捕していたことがわかった。

命を粗末にした行為に、ネット上で怒りの声が相次いでいる。


 

■「気づいたら死んでいた」で押入れに

少年らは住んでいた千葉市内の自宅の押入れに、生まれたばかりの胎児の遺体をダンボールに入れて隠したとみられている。

産経新聞によれば、胎児は少女が妊娠中に破水するなど成長した状態であり、遺体は死後かなり時間がたった状態で発見されたのこと。警察は、何らかの方法で中絶を試みた可能性もあるとみて、胎児の死因を調べるよう。

2人は容疑を認めており「気づいたら死んでいた」と供述。また、2人は出会い系サイトで知り合って交際に発展し、少女は少年宅で出産したという。


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■「無責任すぎる」と親の資格を問う声

報道を受け、ネット上では少年らの行動に「思慮が浅い」「吐き気がする」と非難の声が相次いだ。

・色々と闇が深すぎる。お腹の赤ちゃんがただただ可哀想でならない


・もうさ、できちゃったのはしょうがないからちゃんと中絶するか、産むか、大人に相談しよ? 赤ちゃんには罪ないよ


・未成年とはいえ無責任すぎる。避妊もできないのか


・身勝手すぎる。産む勇気があるのになぜ中絶の選択肢がない?


■子供を生んだことを後悔している人は…

しらべぇ編集部が全国20〜60代の子供がいる男女607名に「子供の存在」について調査したところ、2割が「『もしもいなかったら』と後悔したことがある」と回答。

20代では約半数。もしかすると10代では、よりその割合が増えることも予想される。


周囲の大人たちや友人に相談できなかったのか、中絶という決断はなかったのか、さまざまな疑問が残る今回の問題。後悔しても亡くなった命はかえってこない。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年4月21日~2017年4月24日
対象:全国20~60代の子供がいる男女607名(有効回答数)