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SNS「辞める辞める詐欺」 面倒くさい人はそれでもすぐに復活する説

SNSでの友たちとの付き合い方

人間関係

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(miya227/iStock/Thinkstock)

こんにちは、元アイドルでコラムニストの小川満鈴(おがわみな)です。

ツイッター、インスタ、Facebookなど、今の時代は小学生でもお年寄りでもSNSを気軽に利用するようになりました。するとその利用者数に比例して使い方のマナーが悪い人、面倒くさい人も現れるものです。

そこで、私が実際に遭遇した「SNS辞める辞める詐欺女子」を紹介しましょう。

 

■「辞める宣言」の人は辞めない

インスタという空間は基本的に「自慢」が中心。つまり、自分の投稿に対してどんな内容であれ「コメントがあること」が嬉しいんです。

たとえちょっと否定的な言葉でもスルーされて、いいねもつかないよりはマシ。つまり、「スルー>>>誹謗中傷」というがインスタの空気。

そしてその一番嫌なスルーされていると感じると、その人たちは次の手段にでます。それが「辞める宣言」。

例えるならば、ダチョウ倶楽部さんの芸のように、「いいの? 本当にやめちゃうよ、止めないんだな?」と止めてくれるのを待っているんです。

その投稿に対して、面倒くさいけど構ってあげようといった気持ちで「辞めないでー!」などと書くともう大変。

 

■まるでさみしいウサギちゃん

そういったさみしがり屋さんに「辞めないで!」と書くとどうなるのか。 大きく2つのパターンに分かれます。

まずは、「ありがとう! 〇〇ちゃんが辞めないでっていうなら、もう少し頑張るね!」などと、別に仕事でもなんでもないのに勝手に使命感を背負ったリアクションをしてくるタイプ。

もう一つは、「こんな私ってこのままインスタやっていていいのかな?」と自分の喉元にナイフを突きつけて、「答えてくれないと辞めちゃうよ? 」と攻めてくるタイプが代表的です。

 

■辞めても必ず復活する

「辞めちゃうよ、いいの?」の時に本当に誰もリアクションをしないと、実際に辞めてしまう人もいます。しかし私の経験ですが、長くても一週間、早ければ2、3日で復活することがほとんど。

その場合、アカウントを変えて「新しい自分」を演じたり、同じアカウントでも「みんなの励ましがあって頑張ることにしました!」と、正直だれも待っていないよ…というちびまる子ちゃんだったら顔に縦線が入るような展開に。

そして、それを何度も何度も繰り返すのでした…。

 

■SNSでの友達ってなんだろう

しらべぇ編集部が全国20代~60代の男女1,340名を対象に調査した結果、自分には友達が少ないと感じている人が半数を占めました。

個人的な感想ですが、友達という言葉が次第に「友達がいない自分は仲間外れ」という認識に変わってくるんです。

とくにSNSの場合、相手の容姿や声、人間性が見えないため、余計にその「友達だよね!」という妄想が膨らんでしまうのですね。

・合わせて読みたい→憧れる…クリスマスは有名人や友達をSNSでチェックする?

(文/しらべぇ編集部・小川 満鈴(おがわん)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年4月21日~2017年4月24日
対象:全国20代~60代の男女1,340名(有効回答数)

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