元なでしこ・丸山桂里奈の勘違いがヤバい 「自分のことを好きだった男性」全員にフラれる
『有吉弘行のダレトク!?』で元なでしこジャパン・丸山桂里奈が新企画「ワタシのこと好きだったよね?」に登場した結果…
なでしこジャパンとして女子サッカー界を盛り上げ、現在はその歯に衣着せぬ赤裸々トークでバラエティー界を席巻する丸山桂里奈(35)が、1日放送『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)に登場。
この日の放送で、なでしこで一番人気を自称する丸山の勘違いぶりが明らかとなり、視聴者から反響が起きている。
■丸山は「自分のことを好きだった」と確信
丸山が登場したのは、婚期を逃した芸能人が過去「恐らく自分のことが好きだった」異性に、改めて当時の、本当の気持ちを確かめる新企画「ワタシのこと好きだったよね?」。
「サッカーに集中しすぎて自分に好意のある男性を通り過ぎてきた。絶対に大丈夫」と相手の好意を確信する丸山は、「自分のことが好きだった」男性として俳優・伊原剛志の付き人をしていた安田勇太氏を挙げる。
伊原の大ファンで追っかけをしていた丸山に声をかけてきたのが安田氏。何もなかったものの、丸山は安田氏の家に泊まったこともあると告白し、「あわよくば私をモノにしたかったけど、大切な妹的な存在で必死に感情を押さえつけていた」と分析する。
しかし結果は丸山の勘違い。私のこと好きだったよねと尋ねられた安田氏は驚きながら「ごめん。そんな風に思ったことはないです」と困惑し続けていた。
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■次々に自分に好意のあった男性を挙げるも…
めげない丸山は、続けて、お金がなかったサッカー選手時代に毎日食事をごちそうになっていた中華料理店『歓迎』の山崎浩社長が、自分を好きだったと語る。
今もその想いが変わってないなら結婚してもいいと前向きな丸山だが、山崎社長は丸山の追求に「まったく無い」と驚きを隠せない。
諦めきれない丸山は、同店の小島伸也店長も自分に好意があったと明かし、その場で確認、小島店長は苦笑いしながら「好きではないです」と断言する。
全員勘違い、改めてフラれながらも、丸山は「テレビだから素直になれなかったのかな」と最後まで納得していない様子だった。